政治とは妥協だとナレーション。
生母のお墓を直した燕山君。仁粋大王大妃は生母の祭祀もやれといいます。燕山君は、生母のお墓を直し、祭祀には出席しないことが妥協だと・・・。
世祖を悪くいう書物が出てきて、断罪しろとユ・ジャガァンは燕山君にいってきます。燕山君は、書物に口出しできないといいます。ユ・ジャガァンはイム・サホンに「王はなかなか出来る男だ。わざと素知らぬ顔をしてるのだろう」のだといいます。
イム・サホンは自ら書物の件をいいますが、燕山君に「おばあさまにいった方がよい」といいます。
事実は知った仁粋大王大妃は「私の舅のことなのにけしからん」と、珍しく燕山君の所にやってきて、処分を下すようにいってきます。
仁粋大王大妃の意をくんだ燕山君は断罪することに。これが戊午士禍というらしいです。
ただこのことで、今まで味方だった齊安大君は「仁粋大王大妃の言いなり」と燕山君に強い怒りを示します。
豊原尉の父イム・サホンに気に入られたノクス。イム・サホンはノクスに「王に聞こえるように」とたくさんの妓生を集めさせて宴会をすることにします。
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