冒頭、嘉玲(ジアリン)と、永森(ヨンセン)で、家をリフォームしている場面が出てきました。そんな家を売ろうと嘉玲は、お客様に内覧してもらいます。案内しているのは、永森で、男性客と嘉玲で親しくていると、気になっているのよね。
秀琴(シウチン)と、その友達2人は、ロマンス詐欺に遭った朱鷺(ジュー・イン)が、男性といるのを見かけます。朱鷺が席を外した時、男性が朱鷺のグラスに何やら入れるので、友達は、薬じゃないかとソワソワします。
秀琴は朱鷺の前に姿を現すと「私は、晋文の妻」と、言って、そのグラスの水を、朱鷺の顔にかけて、出ていきます。友達に秀琴は「もう、彼女の事は恨まない」と、言います。
朱鷺と一緒にいる男性、弟だったんですね。そんなところだろうと思いました。
過去・・・嘉玲祖母は、家出をしてしまいます。自分の存在価値に、祖母は疑問に思ったのでは無いでしょうか?自分が頼んだことは、皆、してくれないのに、頼んでも無いことは、勝手にやられたり、思い込みだけで、解釈されたりで、祖母としても、嫌気がさしたのでは無いでしょうか?ところで、祖母が、ケーキの前に何か、果物みたいなのを食べていたような感じだったけど、あれは、なんですかね?