を誘拐したのは、ユミンだと話します。カン・ドゥムルは「会長は、株式の贈与の無効を訴えようとしていたんだ」と、話します。ウンギルは「何で、ユミンはその事を知っていたんだ?」と、疑問を感じます。カン・ドゥムルは「そうなんだ。二人で話したのに」と、言います。
ヨン・ソンジ
を監禁した部屋で、セヒの口を手で塞いでいたファランは、手を噛まれ、思わず声が出てしまいます。なんとか、セヒを表に連れ出したファラン。「こんなの良く無い」と、言うセヒに、ファランは「ソヌとムノが見つかって、あんたは不利なんだから、ユミンについた方が良い」と、言います。
ヨン・ソンジ
は、冷静に聞き覚えの有る声だったと、考えます。自分がいると不利なのは・・・ユミン、ユミンが私を監禁したんだわと、思います。
その後、ヨン・ソンジ
にご飯を食べさせに来たセヒ。香
で、セヒと分かったヨン・ソンジ
は「セヒ?」と、聞きます。すぐさま動揺するセヒ。「実子が現れて、私なんか眼中に無かったくせに。必ずここから、出すから」と、セヒは、ヨン・ソンジ
に話します。
書斎で、隠しカメラを見つけたカン・ドゥムルは、スンナム達に「それを、逆手にとって、芝居を打とう」と、言います。
書斎で、スンナムが「叔母が、会長を監禁してるの?」と、言い、カン・ドゥムルは「チャを訴えよう」と、言います。これを映像で、見ていたユミンは、セヒに、ヨン・ソンジ
を連れ出すように言います。セヒを追うスンナムと、カン・ドゥムル。
セヒがヨン・ソンジ
を監禁してる部屋に入ると、ヨン・ソンジ
はドアの影に隠れていて、隙を見て逃げ出します。セヒがヨン・ソンジ
を追いますが、車が彼女をよけて止まり、その車が発車すると、ヨン・ソンジ
の姿が有りません。ヨン・ソンジ
は、そのすぐそばのたくさん有るダンボールの影に隠れていたのでした。
途中で、スンナム達は、セヒを見失ったようですが、ヨン・ソンジ
を探しているセヒの姿に、スンナムは気付きます。スンナムに問い詰められて、動揺するセヒ。セヒってば、あくどいくせに、案外、すぐに、顔に出るのよね。
会長室に、ファン・ボンチョルがいて、驚くユミン。
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