いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第63話 ついえた野心

帰ってきた恒サクは、乾隆帝を許せない様ですね。

応答(おうとう)に、降格された嘉貴妃ですが、ジ
ンガルの平定に、玉氏が貢献したことから、貴妃に復位します。嘉貴妃のどや顔も復活。

早速、嘉貴妃は、第四皇子永セイの縁談を進めます。それと、嘉貴妃は、第四皇子永セイを、孝賢(こうけん)皇后の養子になれる様、玉氏の使者を通じて、乾隆帝に働きかけてもらう様お願いしていたみたいです。ってか、嘉貴妃は、孝賢(こうけん)皇后を、事故に遭わせて、殺したも同然のことをしましたよね?それなのに、こんなことを考えるなんて、図々しいわよね?

さらには、嘉貴妃は、妃嬪達が集まっている時に、永セイは、雍正(ようせい)帝、乾隆帝と同じ第四皇子だと、言い出します。

めまいがして倒れる如懿。乾隆帝が駆けつけると、おめでただと、言われます。この時、愉妃は、嘉貴妃の放言について、乾隆帝に話をします。

乾隆帝は、嘉貴妃に、その件について、問い詰めます。嘉貴妃は、愉妃がちくったことを悟り、乾隆帝の前に匍匐前進。これ、オープニングに出てきていますよね。乾隆帝は「永セイを、孝賢(こうけん)皇后の養子にだと?あの世で、孝賢(こうけん)皇后が、許したのか?」と、言います。

輪をかける様に、愉妃は、嘉貴妃に、これまで、陥れてきた皇子や、妃嬪の名を挙げ「やってないなら、やってないと誓いなさい」と、言います。乾隆帝は嘉貴妃に「皇子に手をかけたのか?自分の子が、皇太子になるなど、考えるな」と、言います。そして、嘉貴妃は、庶人に落とされ、生涯禁足に。

嘉貴妃は、なんで、痛い目にあっても、諦められないのは仕方ないとして、野心を覆い隠さないのでしょうか?


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事