2005年、麻薬リハビリ施設でオーランドがコーリーに殺される現場をカウンセラーのジョセフが目撃。ジョセフは証言台に立つ事になっていましたが、顔を撃ちぬかれて殺されます。
1年後、ジョセフのカードが使われ再捜査する事に・・・。
キャット・ミラーがリリーに「聞きたい事があるんだけど。被害者の写真を枕元に置いて寝るって本当?怖くないの?」と聞きます。リリーは「被害者の気持ちを解りたいから」と言います。今回、リリーはもちろん、ジョセフの写真を枕元に置きます。
捜査の過程で、ジョセフが里子で、血は繋がっていない物の兄がいる事が解りました。ジョセフも元はヤク中だったもの立ち直りましたが兄は未だに抜け出せていません。2人の母に聞くと、2人は農場に行ったと言います。
翌日、農場にはヴァレンズといく筈だったのにその日の晩にリリーは1人で行ってしまいました。そして、農場の小屋には、ジョセフの兄でなく、ジョセフ自身がいたのです。
実は、施設のロビンソン夫人は、オーランドの殺害者コーリーと付き合っていた訳です。だから、ジョセフに証言して欲しくない事情があったのです。しかし、殺したのは、夫人でなく、夫人を思っての夫だったのです。夫人は子供を麻薬で亡くした悲しさがあったとは言え、こりゃいかんでしょう・・・。ちなみに夫役の人は『LOST』のバーナード役の人だね。
リリーの逸脱した行為に、同僚からはシロイ目線。しっかりとスティルマン警部補にもお灸を据えられます。
そうそう、リリーが1人で勝手に捜査してるときヴァレンズに「病欠する」と言います。ヴァレンズがヴェラに「リリー、病欠だって」と言うと、ヴェラ「病気しねーだろ」。そして、ジェブリーズも「病気しないだろ」って

ヴェレンズは変態男を退治した事を隠してるけどリリーには「手の怪我どうしたの?」とか言われるしキャット・キラーには「公園の変態男が最近現れないみたいだけど?」って。どう考えても、キャット・ミラーにはばれてるよね?

ジョセフの声は小山力也さんでしたね。



