いい加減な・・・

トンイ 第33話 疫病の正体

オクチョンに疫病の原因を調べさせて欲しいと願い出たトンイ。3日の猶予をもらいトンイは調べる事になります。

オクチョンは疫病の件が、母ユン氏に依る物だと気付いていて母ユン氏に「あの者を甘く見ないで下さい」と忠告します。なんか、母ユン氏と言い、チャン・ヒジェと言い、よかれと思ってやってるんだけど、いつもオクチョンの足を引っ張ってて笑えるわよねniko

トンイはポン尚宮たちと共に、疫病の原因を調べる為に女官の服をみてると、粛宗がやってきてお出迎えをします。急いでたのか女官の服を持ったままのトンイ。普通、そう言うのは置いて出て来るんじゃないのかね?いかにも、私何かやってましたって感じを見せつけたかったのかな?あざとい女だわ・・・。さすがに、オクチョンと張り合えるだけの人だわよね。

トンイを訪ねた粛宗は「王妃を疑っている」と言います。


刺間の女官は何も塗ってはいけないと知ったトンイ。
刺間の女官は、疫病には成っておらず・・・。女官がつける白粉に原因があるとトンイは突き止めます。出たぁ~
刺間。白粉には、なまりが入っていたのです。

3日の猶予がきたにも関わらず原因を突き止めきれてないトンイは、オクチョンの命令で監察府に連行されます。

ポン尚宮、チョン尚宮、別々に捜査してたけど、白粉を売った売り子を調べてみると、オクチョンの実家が絡んでると共に解ります。ちなみに、ポン尚宮ったら手がかりを探す為にソリが居る妓楼をヨンダルとファン・ジ
シクに紹介してもらうんだけど、掌楽院でヨンダルとファン・ジ
シクを探す時に「のっぽとマヌケ顔」って・・・niko。コントじゃないんだから・・・。

チョン尚宮は、まだはっきりした事は解らないとしながらも「王妃様のご実家が関係してるようです」と粛宗に言います。これを、表で聞いていた尚宮が、オクチョン付き尚宮に報告します。

これを聞いたオクチョンは「そろそろ王様がこられる時だ」と言って、トンイを釈放し、白粉に関する人たちに拷問をかけます。そこへ、オクチョンのおもわく通り粛宗が現れます。オクチョンは「私はチョン尚宮(トンイ)に関する噂は信じません。それなのに、王様は私を信じて下さらなかった」とトンイの無実を証明する為に自分は処理したんだと言う感じです。

清国から、世子承認の為に使者がきたと、ソ・ヨンギ、チョンスから聞かされたトンイは自分の手元にある「謄録類抄はただの紙くずになってしまう」と言います。

粛宗に呼ばれたチャン・ヒジェは粛宗に「密かに清国に働きかけをしてくれ手柄を立ててくれたな」と褒められます。

そうそう、シム・ウンテクは、チョンスがトンイを兄と言う立場でみてるのではないと解っていたねniko

今回、ポン尚宮の襟元。ファンデーションがすごかったな・・・。

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