ピルスンにDNAの鑑定結果の連絡が来ます。ドンジュとナンスクは親子では無いと証明されます。
ピルスンは、ドンジュに「なぜ、サビーナは、ウン・ドンジュと言う名前に執着するのだろうか?」と、首を傾げます。ドンジュは「それを探ってみる」と、言います。
これは、おそらく株でしょうね。伏線でナムドゥ、ハン秘書が株の話をしていましたよね。それと、今回、ナムドゥとハン秘書で、株を持っている人のところに行くと「売った」と、言われたわよね。ハン秘書は「売っちゃいけないのに」と、呟いていたわよね?同じ、多発性硬化症の遺族に売ったとか話していたし、おそらく買い集めているのは、ナンスクでしょうね。その名簿みたいなの見ていましたから。
ドンジュは、ナンスクの元へ行き「なんで、私を可愛がってくれたのに」と、言います。ナンスクは「そうよ。あの事故が境だったの」と、言います。事故の後、ナンスクは、罪悪感に苛まれる中、食堂で、ドンジュに「お母さんが、あのお兄さんを殺した」と、大声で言われたのです。そのドンジュの口を塞いだのが、サビーナ。その時、ナンスクは、会って3日だけのサビーナが私を庇った。だから、サビーナと暮らしていこうと、思ったそうです。
ドンジュは「チン会長に言う」と、出て行きますが、妊婦なのに追ってきたサビーナは、涙ながら「あなたがやろうとする事を手伝うから。ママの言う事は聞かない。チン会長に言うのはやめて。ジュンギさんと離婚したく無いの。お腹には、彼の子がいる」と、ドンジュの手を自分のお腹に押し当てます。あれだけ、ドンジュは「もう信用しない」と、言っていたのに、ほだされます。はい、繰り返し。