いい加減な・・・

黄金の庭〜奪われた運命〜 第66話

倒そうになったチン会長。やってきたジュンギがチン会長を連れ出します。この時、ジュンギは「こんな奴らとは、手を切れ」と、言います。

ジュンギは出勤前、サビーナに「母さんの事を、よく見といてくれ」と、重病である事を打ち明けます。

サビーナは、チン会長が一体どんな病気なのかと、寝室に入り、薬を手に入れます。すると、チン会長が入ってくるのですが、サビーナの存在に気がつかない様子。チン会長の目に問題が有る事を把握して、サビーナが寝室を出ようとした時、ドンジュとハン秘書が入ってきます。怒鳴り散らすサビーナですが、チン会長は、ハン秘書と二人きりで話をします。

ハン秘書は、愛する人、子供、仕事、全て失った後、チン会長の元で働く事になり、病気の事を知り、守ろうとしたのだと、打ち明けます。チン会長は、ハン秘書の自分を思う気持ちを知り「なんて、愚かなの」と、言います。

ジュンギの執務室にいるデソンは「それにしても、サビーナはおかしな人だな。俺があそこにいると、知っているのに、なんで、チン会長をあそこに連れてきたんだ?」と、言います。やっと、能天気デソン、サビーナの矛盾する行動に気づきましたか。ジュンギも、ようやく、何か、気がついた様な顔をしていました。

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