ミジュは、やはり妊娠していました。
ドンジュとピルスンの婚約式。
書斎で、ハン秘書とギヨンが写る写真を眺めるチン会長。そこに、デソンが入ってきて、チン会長はその写真を見せて「息子では無いの?」と、聞きます。必死にシラを切るデソン。
書斎を出たデソンは、なんであの写真が有るんだ?と、冷や汗もの。デソンは、ハン秘書と連絡を取ろうとしますが、ハン秘書は、デソンからの電話を無視。デソンは、サビーナに、ハン秘書の居場所を聞きます。ドンジュとピルスンの婚約式だと教えるサビーナ。
ジュンギの元にやってきたナンスクは「ギヨンは腹違いの弟。ナムドゥ達がグルになって、チン会長を唆し、財団を作ろうとしてる。チン会長がいなくなった後は、自分達で勝手に財団のお金を使おうとしている」と、話します。
やってきたデソンと、ハン秘書、ギヨンが口論しているところに、サビーナと共に、チン会長がやってきます。ハン秘書の口から、ギヨンの父親が、デソンだと聞いたチン会長は、ハン秘書を罵ります。そこへ、式に出席していた人達が現れ、ナムドゥが「チン会長、離して」と、言います。これで、チン会長は、皆が、ギヨンが誰の子かを知っていて、騙されていた自分が馬鹿だったのだと、嘆きます。