いい加減な・・・

黄金の庭〜奪われた運命〜 第63話

流産をして、ショックのサビーナ。

診察を受けたチン会長は、左目は失明していると、医師から言われます。

サビーナの見舞いにやってきたナンスクは「チン会長が病院に来ている」と、いいます。チン会長が自分の見舞いに来ない事に、サビーナは傷つきます。さらには、ナンスクから「チン会長は、親そうにドンジュと腕を組んで歩いていた」と、言います。信用しないサビーナに、その状況を見せるナンスク。エレベーターがガラスだから、通路から見える訳なんですが・・・。

テレビ局の社屋でロケしているからなんでしょうけど、会社と病院のエレベーターがガラス張りで同じですが・・・。病院でガラス張りのエレベーターってどうなんでしょうね。人に見られたく無い人もいるでしょうに。

ナンスクは、ギヨンを利用する事を思い付きます。

ピルスンは、チン会長に刑事をやると、常任理事を断ります。この時、チン会長は、ピルスンとドンジュに、寄付された株主の名前、ギヨンって誰なのかを聞きます。答えられない2人。あとからやってきたサビーナも同じ事を聞かれ「知らない」と、答えます。これを、ドア越しに聞いていた2人。ピルスンは、サビーナが何か考えているのでは無いかと、推測します。

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