いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第19話 断ち切れぬ情

二人の皇子を殺したと言う濡れ衣を
せられ、はめられた如懿は、貴人に降格、延禧宮で、軟禁となります。

延禧宮にやってきたマイ貴人は、如懿の鞭で、如懿を打ち付ます。如懿は「濡れ衣よ」と、言い、茫然とします。太監が助けに入ったため、この後、門番の太監がいなくなります。

儀貴人をお見舞いする嘉貴人は、どん底の人に、私、妊娠したの風。うっとしい女・・・。儀貴人も、衰弱しているとは言え、嘉貴人の、皇子をあやめたのは如懿じゃない?みたい感じの言葉をどうして、信じるのかしら?そのあと、儀貴人は、門番のいない延禧宮に易々と入れて、如懿を襲ったわ。ちょうど、海常在がいたから、如懿は助かったものの、海常在は怪我をしたわ。

海常在は乾隆帝に自分の怪我を見せて、如懿が襲われた事を、話します。

マイ貴人は、流石に、皇太后から、如懿を襲った事は咎められたわ。確かに、マイ貴人からすれば、子供を殺された訳で、憎しみがあるのはわかるけど、だからと言って、だめよね。皇太后も自分がマイ貴人を、乾隆帝に近づけたとは言え、きちんと注意すべき事は注意してるのは、良いわね。

儀貴人は亡くなってしまいます。嘉貴人がそれを、予想していたような感じだったのが気になるわ。

懐妊の嘉貴人は、乾隆帝に「安心できません」と、甘えて養心(ようしん)殿へ移る事に。

慎刑司から釈放された阿ジャクは、乾隆帝の元へ。阿ジャクは、乾隆帝の側(そば)仕えになります。その後、阿ジャクは、常在へ。ところで、阿ジャクは、朱色の墨をすっていたけど。朱色の墨って、有るのね。そりゃそうよね。昔は、すでに液体になっている朱色の墨汁なんかないものね。

侍女の毓瑚(いくこ)を使い、極秘で、この件を調査している乾隆帝に、皇太后は、阿ジャクが、如懿に毒入り菓子を送った証拠を見せて、如懿の命を守るためにも、責任を負わせる様に話します。皇太后も、無実の人を、処刑しようとは思ってない訳ね。


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