ベクヒョンとプリプはキスはしてないけど、２人をみていたヒョンジョン。失恋の痛手は大きく授業に身が入りません。
ウォーなるほど。イ・ウニ
先生はさすがに、国語の先生だけあって、特進クラスの生徒達の状況が解っているんだね。ヒョンジョンが元気が無いのはベクヒョンが原因だって解ってるんだね。
元気の無いヒョンジョンにプリプが声をかけます。ヒョンジョンはプリプが以前足を怪我した事を思うと自分の気持ちを打ち明けられないのね・・・。このけなげさが何とも・・・
。まだ、高校生ってのも、あると思うんだけど、普通の韓国ドラマだったら、髪の毛引っぱりあってケンカする所だわ・・・。ところで、ヒョンジョンの両親はお互いに再婚してるんだね。それで、ヒョンジョンは行き場が無いみたいね。それを思うと余計に可哀想だわ・・・。
嫌気がさしたヒョンジョンは髪をきり、メイクをして、クラブに参上。昔の友達に絡まれます。仲間はヒョンジョンの携帯を使い
ヒョンジョンのお母さんを呼び出します。しかし、繋がったのはハン先生でした。実は、ハン先生は、ヒョンジョンの携帯を拾った時に、ママの名前で、自分の番号を登録してたんだよね。ハン先生はチャン・マリの車を
借りて呼び出された場所に向こうとしますが、免許もってないって・・・
。結果的に、チャン・マリと共に、ハン先生は現場に向かいます。そして、ハン先生はヒョンジョンの代わりに渡したのは、お金で無く、ぬいぐるみ。ハン先生、チャン・マリ、ヒョンジョンは車に乗り逃げようとしますが取り囲まれます。ここへ、カン・ソクホがやって来て、ことなきを得ました。
ところで、ハン先生がヒョンジョンの友達に呼び出された時、ハン先生はカン・ソクホに電話するんだよね。でも、この時、カン・ソクホは携帯を充電してて気付かなかったのに、ヒョンジョン達のピンチをどうやって知ったのかは謎。
この時、ベクヒョンがカン・ソクホとその仲間達の所に出前にきてて、ベクヒョンの携帯に友達から、ヒョンジョンがヤバい事になってるってメール受けて、出て行ったから、カン・ソクホはベクヒョンのあとを追ったのかもね。
そして、約束の模試の時がきました。ハン先生はカン・ソクホとチャン・マリとの間で模試で目標が達成出来なかったら、特進クラスは解散すると約束していた事を知ります。
またこの会話を聞いていたベクヒョンもこの約束を知り、入院しているヒョンジョンを自分も足を怪我してるのに、おんぶして、学校へ連れて来るのでした・・・。
