アン会長の遺言状が弁護士から公開されます。別荘とかそういうのが、ナムジン、シウ、スヒ、それぞれに有ったけど。あと、弁護士預かりのもあったなぁ。一番の争点は、後継者問題。それは、一年、シウとナムジンで、競わせるというもの。その売り上げで、決めるという事です。
どうしても、ナムジンに肩を持ちたいところですが、シウ、スヒからすれば、昨日今日現れた人物に孫ですと言われても、はいそうですかという訳にも行かないのも事実。
スヒは、持ち株を集める事で、シウを優位にしようと考えます。話を聞いたシウは、だから、ミンハン社が大事なのだとわかったと、言います。
ナムジンは、自分が経営をできるとは思えず、弁護士に「田舎に帰る」と、言います。
弁護士は、スンジャに、ナムジンが残るように説得して欲しいと、頼みます。盗み聞きしていたスヒは、ナムジンは、身の程を知っているのねと、思います。
シウから社内の資料を見せてもらったジナは、送ってもらいます。そして、ジナは、シウに「ギプスにサインしてください」と、言います。サインをするシウ。