デランがダンダンに、言いがかりをつけている状況から、エナはヨングクに「認知症が悪化しているわ。施設に入れた方が良いんじゃ無いかしら?」と、言います。
ヨングクとしても、ためらいはありましたが、子供達の事を考え、その事をデランに話します。流石に、デランとしても、これ以上の詐病は無理で、ヨングクが、ダンダンに気がある様だったからと、病院には行っていない事を打ち明けます。怒ったヨングクに、出ていく様に言われたデランですが「セリョンが結婚するまで」と、頼み込みます。
ヨングクは、セラに「病院での検査は、嘘だったんですね」と、言います。セラは「初めてです。今まで嘘なんかついた事ありません」と、必死。嘘の回数の問題じゃ無いと思うんだけど・・・。
ヨングクは落ち込んでいるダンダンを連れ出し、元気を出させようと、これまでダンダンとやった事をやろうとします。すると、ダンダンは、ヨングクに「私のことを好きなんですか」と、聞きます。その場は、電話で逃げたヨングクですが、家に帰ると、ダンダンから「もし、同じ気持ちなら、ハンカチをかけておいてください」と、言われます。
スチョルはエナの首筋に、ジヨンと同じほくろが有ることに気づきます。