いい加減な・・・

北京バイオリン 第21話 告白

う〜『デスパレートな妻たち2』で音無で録画失敗しましたけど、其の後、配線を確認したので、今回は成功しました〜。よかった。

この副題、2つ意味があったねぇ。

お父さんがバイオリンを買い戻しにいくと、お店の人は約束を破って(商売だからしょうがないとは思うけど・・・)あのバイオリンを他の人にうっちゃったみたいなんダヨね。(わたしのカンでは余先生が買ったような気がするが・・・)お父さん、途方にくれて、家路につくと、な、何と藤田弓子似のライディが家の前でまってるんだよね。お父さんは、ライディに小春の事話すんだよね。

そして、もう1つ、これは或意味、視聴者に向けての告白だ。小春は有名な詩人が自分の父親?って思ってるけどね。いやいや凄かった。小春が写真の裏にかいてある、詩を言いはじめると阿輝の顔色変わったね。(ていうか、わたしはある種の先入観でみてたけど)そして、雷がなってた。阿輝があの写真の裏から表にめくるときのあの表情凄かったねぇ。まさか?まさか?見たい様な?見たく無い様な?みたいな感じだったな。そして、阿輝が写真をみてからが凄くて、阿輝が吐き気催しちゃって、洗面所で吐くんだけど、あ〜言うシーンで、実際口から物が出てくる所初めてみたような。って言うか、口から出てくるのがヘドロみたいなやつなのよ・・・。別にそこまで映す事無いじゃん。

でもねぇ〜この後がいいのよねぇ〜。小春が阿輝の服をきると、小春が「この服煙草臭い」っていうもんだから、阿輝タバコすいたいんだけど「兄さん、もう、今夜は煙草すわないから」とか言うし。小春が寝てるのをみて、愛おしそうにみてるのよねぇ。

だけど、中国、人口がおおいのに、今までのいろいろな出会いもそうだけど、こんな事有るのだろうか?

阿輝が自転車の後ろに小春をのせてるシーンがあったけど、このドラマでも、韓国ドラマみたいに、小春、タイタニックばりに両手広げてるシーンがあったんだけど、アジアではあれ、定番なのかねぇ。

もう一度みて:

阿輝が莉莉に小春が自分の子であることをいったあと、莉莉「実は私・・・」って何かいいたそうにしてたけど、いうのをやめるんだよね。これ、前にみた時には、ん?何だろうって感じで気にはなっていたんだけど、スルー気味でした。でも、もう一度みてみると、この意味がわかりますね。

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