離婚したのに、ジェサンは財閥の御曹司の集まりに来いと、チェリンに言います。チェリンとしては、断ろうもんなら、契約をしてもらえないので、行くしか有りません。ジェサンは「情熱の赤のドレスを着て来い」と、チェリンに言います。それなのに、ジェサンは、自分も赤のスーツ。そう言ったところが、ジェサン。チェリンは、契約は取り付けたものの、ジェサンに抱き寄せられているのに、見ているウニョクに、邪魔してもらえず、やるせない思い。
ヨンジュの方は、ヒョンスクが自分の誘拐犯と知り、連絡もできず、街をさまよっているうちに、倒れてしまいます。たまたま、ドフンが近くにいて、病院へと搬送されます。目覚めたヨンジュにドフンは、家族に連絡しようとしますが、ヨンジュから「1人にしてください」と、言われます。
泣いているヨンジュにハンカチを差し出すドフン。この際、ドフンがポケットに入れていた、幼いスアがしていたリボンの髪飾りが落ちます。
のちに、ヨンジュが、そのリボンを拾うと、徐々に記憶が蘇ります。こうして、ヨンジュは、ミン家へ行き、ヘランに「お母さん」と、言います。倒れるヘランを、見ていたチェリンは近寄りますが、手で払われます。ピルドゥから話しを聞いたヒョンスクもやってきて、ヨンジュに声をかけます。ヨンジュは振り返えりはしますが、そのまま、ヘランと共に、家の中へ。
ヨンジュがスアと言う事が、信じられないヘグムは、キム室長に、極秘でDNA鑑定をする様に言います。
ヨンジュが、とうとうスアとして、現れ、焦燥感に襲われるチェリン。