いい加減な・・・

ERXI 緊急救命室 第15話 群衆の中の孤独

この回はけっこう印象的だよね。

ほとんどが、卒中(かな?)で倒れた女の人のお話なんだよね。しかも、この患者さん目線で話がすすんでいく感じなんだよね。カメラもこの患者さんの目線だったり、右半身は麻痺しちゃって、意識はあって、目も見えるんだけど、言語に障害がでちゃってるんだよね。だからこの患者さんの、え?何?何々?って感じでお話がすすんでいくんだよね。つらいよね。意識があるのに、自分ははなせなくて、周りは勝手なことしゃべってるように見えて。でも、この患者さん、こういう状況ながら、コバッチ
のこと「かっこいい」とか思ってるし。サムが「若く見える」っていうと、「たるんでるお肉みたくせに」とか。「あ~この薬効く~」「どうせなら、整形手術もしてくれないかしら?」とか笑っちゃうんだよね。ご主人が、コバッチ
とかから、治療について説明を受けてる時には手術を躊躇してたんだけど、患者さんは「このまんまじゃいやよ。手術して~」って心の叫び。でも、ご主人は患者さんの目をみて、手術に踏み切るのよね。こういう、患者さんから見るERってのも面白いよね。

カーターは・・・。ウェンデルとはお遊びだったようで・・・。ほれっぽいカーター。というか、案外、手近な女性と簡単に付き合うというか・・・。つーか、ERはみんなそうかも知れないけど。でも、カーター先生はかっこいいからしょうがないか~?

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