ジョンフが目覚めると、既に、ジェヒはいませんでした。
ジェヒは、ジョンウォンの自宅へ行きソアに「頼むから、元通り戻してほしい。俺だけの問題じゃ無く、他の業者の家族も関わる問題なんだ」と、お願いします。ジョンウォンは「いつまで、私を失望させるの?」と、ソアに言います。ソアは「私じゃ無い」の一点張り。ソアに、それが通用しない時が早く、来てほしいものです。
その頃、ビッチェウンは、チュンソクに「ジェヒさんの邪魔をしたのは、会長ですよね」と、言います。チュンソクは「ピロンを制止することができたら、要求を飲もう。これは、秘密」と、言います。これが、チュンソクの手口よね?そこに、ジェヒとジョンウォンがやってきました。この時、ビッチェウンとジェヒは、ピロンが絡んでいることを、お互いに知っていたのだと、知ります。
カフェでビッチェウンは、ピロンに「誇れる父親であって欲しい」と、言いますが、暖簾に腕押し。カフェを出て、ビッチェウンがピロンを通報しようとしていたところで、ピロンは逮捕されます。ビッチェウンは、複雑な表情。通報したのは、ジョンウォンでした。
ビッチェウンは「お父さんに援助してもらえば?」と、言いますが、ジェヒは「何かある度に、金持ちのお父さんがいて良いなと、言われ続けてきたんだ」と、金持ちの息子の悲哀。
取引業者に、怒鳴り込まれ、跪くしか無いジェヒ。そこに、ミンジェとジョンフがやってきました。ジョンフは、ミンジェとビッチェウンをジェヒの事務所から出し「プライドを捨てて、事務所を畳み、会社に入りなさい」と、ジェヒに言います。ジェヒのミスで起きたわけでも無いので、どうなりますかね。