さらに、ミヒは「自分の胸だけにしまっておけばいいと、思ったの。なぜが、ソリンが知っていた」と、言います。
ガンウの会長就任式で、ソリンはガンウの秘密を暴露しようとします。それがわかったイルグは、止めようとします。しかし、ソリンは、ガンウが会長の息子で無いと話します。DNA鑑定さえも「捏造だ」と、ユ会長が言うと、ソリンは、ミヒの会話を録音した音声を聞かせます。
そして、前回の最後、ジユが、会場就任式に、戻ると照明が落とされていて、ガンウが呆然とへたりこんでいる姿でした。「来るな」と、言うガンウですが、優しく抱きしめるジユ。
アイデンティティ、大崩壊のガンウ。後半、ガンウの方が、波乱万丈だわ。母親の出現、ユ会長の愛するジユの父ギョンイクへの仕打ち、それで、これですよ・・・。なんで、何にも悪くないガンウばかりが・・・。
ソリンは、イルグに「お前を引き込んだのは間違いだった」などと言われます。ドンスにも「やりすぎだ」と、言われます。ジユには、ビンタを喰らう破目になったソリンは、いつものように独り言で「ジユは、私を踏みにじむ。見下している」と、言います。見下しているかどうかは、わからないけど、ヒョンスクにされたこととかでも、それだったら、ジユに話せば?
ガンウにただ、殴られるだけのソノ。ガンウは「何にも知らずに、僕が兄さんと呼んでくれと言っていて、笑っていたのか?」と、言います。まぁ、ガンウにしてみたら、そういう気持ちになるわな。ソノは「本当に、兄さんだったらと、思ったよ。言えなかったんだ」と、言います。ガンウを思えばこそ言えないわね。
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