前回、チェ・ホンが、大妃に「頭領が、世子様です」と、言ってから、イ・ソンに辺首会を討つべしと、言っていたとおもったけど、今回は逆だったな。まぁどっちでもいいけど、チェ・ホンは忠誠心がありすぎて、ことを秘密裏に行うには、面倒な男。
カウンは、大妃の客人にお茶を持っていく様に言われ、行くと、そこには、イ・ソンがいました。お茶を片付けたカウンは、そのお茶に毒が仕込まれていることに気づき、戻りますが、すでに、兵士によって、倒れたイ・ソンは、運び出されていました。追ったカウンは、川に投げ込まれたイ・ソンを救います。
イ・ソンが死んだと思ったチェ・ホンは、いきり立って、国境の兵を動かし、辺首会を討とうとします。それを、知ったイ・ソンは、民を巻き込むわけにはいかないと、ファグンに、協力を頼みます。
ファグンはテモクに「また、世子様の御命を狙ったのですか?」と、言います。するとテモクは「どうやら、世子には、私以外にも敵がいる様だ」と、言います。
尚膳と、メチャンは、宴の時に、大妃に思い知らせてやらねばと、劇をすることに。
宴の前に、テモクは、大妃に、虎の血を見せ「お忘れなきよう」と、言います。
宴の劇は、影絵で、まさに、イ・ソンの物語。そういえば、イ・ソンが赤ちゃんの時に、大妃は虎の血が入った
差しを、変えた時があったわね。ウ・ボがイ・ソンに「これは世子様のお話です」と、言い、ようやくイ・ソンは、大妃も、自分の敵と知ります。
面白くなってきました。
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