ボン、すごいね。目覚まし時計が鳴ると、すぐ消して、起きて。私なんか、目覚まし止めるまでに、時間がかかり、止めてから、起き上がるまでにも時間がかかります。
何か、マンションから、鏡が反射するのをみたボンは、エリンが暗殺されるんだと思い込み、身を挺して、助けるわけなんですが、別にそんなことはありませんでした。ボンの派手な動きに住民たちは、皆、息を飲んでいました。ちなみに、鏡の反射は、住民が自分の顔を見ていただけなんですけどね。ボンはそこまでは知らないですけど。
ヨンテは、自分がどうして、そう言う行動をしているか、理解していないでしょうが、KING'S BAGを訪れます。ヨンテは、エリンのインセンティブ報酬アップになるだろうからと、お店のバッグ全てを買います。
ヨンテは、エリンを食事に誘います。裏でヨンテの行動を見ていたボンが現れ、3人で食事をしに行くと言う、妙なシチュエーションに。エリンが、ベビーシッターのボンには、気遣っているのに、自分には気遣いがないのが気に入らない感じのヨンテ。そりゃ、そうでしょう?自分を拉致した人に、会いたくないのがエリンの気持ちではないでしょうか?
ヨンテは、ボンの正体を探り、それをエリンに伝えます。ボンが来た時、エリンは「ワン・ジョンナム」と、言うと、ボンが振り返るので、やはり、ボンは怪しい人物なのかと、思います。