絶壁で、ソヨンに喉輪をして「お前誰だ?いつからだ?」と、聞くビョンイン。ボンファンは、池に落ちた時で、その時、自分の魂が、ソヨンの体に入った事を話します。「ソヨンは?」と、ビョンインに聞かれ「いない」としか、ボンファンは答えられないわよね?ボンファンが、ソヨンの記憶が蘇った事を話すと、ビョンインは、ボンファンを攻める事はやめ、むしろ、追っ手から、ボンファンを守ります。
しかし、追っ手は、武官だけでなく、ジャグンの刺客もいました。ビョンインは、ボンファンに「これで、謀反の証拠になる」と、言って、例の連判状を渡し、逃がします。ビョンインはジャグンの刺客と一騎討ちの上、亡くなります。え?亡くなる人が違うわね。
ボンファンが、泣いていると現れたのは、哲宗でした。哲宗に連れられて、ボンファンが行くと、そこは東匪のアジトで、チェ尚宮、ホン・ヨンもいました。そこの頭というか、哲宗を助けた人物は、タミャンのお父さんでした。お父さんは、哲宗が、タミャンを助けてくれたからと・・・。
王宮に戻るボンファン達。王宮が閉鎖されている中、食材は運ばれる門だけは、開いているからと、そこから、ボンファン達は侵入する事にします。