マルランは、オ運転手に、チャン名誉会長に聞かれたことについて、誰かに話したことがあるのかを聞きます。「加平でのことは、30年誰にも話していません」と、オ運転手。「名誉会長は、私に、カマをかけたのね」と、マルランは苛立ちを見せます。ホギョン達のことについて、チャン名誉会長は、知っているのでは無く、マルランならそうするだろうという予測だったんではないでしょうかね。
酔ったモヒョンが、寝言でピルジュの名前を言い、聞いてしまうブチョン。
ブチョンは、なぜ、モヒョンに政略結婚だと話したのかを、ピルジュに聞きます。ピルジュは「モヒョンさんは、薄々気づいていた」と、話します。ブチョンも、モヒョンに呼ばれた場所が「初めての場所」と、自分が言ったことを思い出していました。ブチョンは「モヒョンさんに、計画的に近づいたことは、後ろめたかったから、すっきりした」と、強がりを言います。
ピルジュは、チョンアのイメージアップ作戦として、ブチョンとマルランの株を寄付することをチャン名誉会長に提案します。ピルジュを信じ切っているマルランに、ブチョンはピルジュの危うさを教えてたくて、彼の正体を明かしそうになります。
副会長になったブチョンは、密かにヨチョンを呼び戻していました。
このことから、変化を感じ取ったピルジュは、ヨングと共に、自分が昏睡状態だった時の病院の映像を見ます。ブチョンが自分のDNA鑑定をしたと知るピルジュ。
これで、隠し事は無くなったと判断したのかブチョンは、チャン名誉会長に、自分がウンチョンであることを明かします。