サンは、英祖に疑われたからか、東宮殿では無く、王に近い宮殿で、過ごすことになったとうで。それでなのかサンは、ドギムに気持ちを伝えます。しかし、ドギムは自分とは同じ気持ちでは無いことを知り、落胆することに。
ある時、ドギムは、ウォレとソ尚宮が、連判状うんぬんのことで、話しているのを耳にしてしまいます。これで、ドギムとしても、謀反が、広寒宮によるものであることを悟ります。ウォレの正体もね。
これを、仲間の宮女達に話したドギムは、ソ尚宮のために、連判状から、ソ尚宮の名前を消そうと考えます。
こうして、宮女3人の助けを借りて、ドギムとソ尚宮は、堤調尚宮の寝所に潜り込みます。宮女3人は「何か有ったら合図する」と、言っていましたが、堤調尚宮が戻ってきた時、何もできないお決まりの役立たず状態。
しかし、ドギムとソ尚宮は、ちょうど、秘密の扉を見つけて中に入ったので、堤調尚宮が中に入った時は、気づかれずに済みました。しかし、堤調尚宮も、宮女の3人が、ドギムの仲間であることから、異変に気づき「ドギムを呼んで」と、言います。
その頃、ドギム達は、広寒宮の地下で、拘束、拷問されたパク尚宮を見つけ、救出します。
宴会で、英祖の前に、蟹と柿が出されます。英祖が、前王の毒殺に使ったとされるものです。他のドラマでも、なんか、蟹と柿が原因とか、言ってた様な気がするけどな。