バイクの男を見張るウニョク。バイクの男は、祈祷師の所に行っていました。多分、バイクの男は、ウニョクを導いたのでしょうね。ウニョクは、祈祷師と話しをします。
祈祷師が言うには、キム室長自身、チェリンと同じ様に、ヘリンの厄を移すために、連れてこられたんだそうです。そして、事情を知ったキム室長は、逃げ出し、交通事故に遭いますが、追ってきたヘグムは、見過ごしたと。
ヘリンのお見舞いにやってきたキム室長。寝ているヘリンに、自分がキム・ソネかの様に、匂わします。
退院したヘリンは、ヘグムに、幼いときいなくなったキム・ソネのことを聞きます。「事故で死んだのよ」と、まるで、事故を目撃した様な口ぶりのヘグム。ヘリンから「お母さん、見たの?」聞かれ「見てないわよ」と、ヘグムは必死に言います。
キム室長の正体を知ったジェサンは、チェリンとウニョクをそれぞれ呼び出します。ジェサンがもったいぶって、チェリンに言わないうちに、ウニョクが現れます。ウニョクは、チェリンに、キム室長がチェリンの実母だとは明かしましたが、スアの誘拐の主犯だと言う事は、言ってない様ですね。
チェリンから、実母である事を問い詰められたキム室長は流石に、動揺していましたね。
またも仕事で失敗したヨンジュは、ジュンシクから叱責され、ジェサンのところに「陥れたわね」と、怒鳴り込みに行きます。しかし、ジェサンから親切にも「一度しか言わない。専務としては、不適格だ」と、ヨンジュは言われてしまいます。
傷ついたヨンジュが行くのは、ヒョンスクのいる家。ヨンジュとしても、ヒョンスクが憎くても、ヒョンスクに慰められるのも事実。