スミンは、ジンスクに頼まれた封筒を探していると、シヒョンとサファリを殺す様に命じられたチョ会長の手下たちがやって来て襲われます。ちょうど、シヒョンがやって来て、スミンは助かります。
意識を取り戻したスミンに「なぜこの世界から抜けない」と聞くシヒョン。スミンの話す内容から、スミンがギョンミを姉と慕っていて、復讐のためだと知り、シヒョンは驚愕します。
シヒョンはヒョンミンに「博士の息子だ。スミンをジンスクに潜入捜査させるのは危険だから、やめろ」と、警告します。
ありゃ？ヤン課長は、サファリが潜入捜査だと知っていたんだわ・・・。それを、ヒョンミンが誰からの指示なのか聞いていると、ミン局長が現れ、自分の指示だった事を明かします。
ミン局長は、シヒョンに「ヒョンミンに疑いの目を向けられている。チョ会長は、検察、政治家と繋がっている。世の中の
った奴らを捕まえたいのだ」と言います。
アン検事と会うため、ヒョンミンたちが張り込んでるレストランに現れるシヒョン。シヒョンは部屋で待っているアン検事の首を、障子越し掴み、ヒョンミンが現れると、障子から、半分だけ顔を見せます。
ところで、サファリの話しから、シヒョンの母の死の真相について嘘をついたのは、ミン局長だと踏んだジンスクが、ミン局長の職場に現れ、その件を責めます。この時、ジンスクはミン局長に「あなたは、利用できる人を利用しているだけ」って、言うのよね・・・。さすが、ジンスク解ってるわ
。
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