職員役：ヨム・ドンホン 『不滅の恋人』『完璧な妻』『あの空に太陽が』『王の顔』『伝説の魔女～愛を届けるベーカリー』
クァク・ヒョンのそばにいる彼の母の元に、チェ・ヨンウンから電話がかかってきます。
チェ・ヨンウンは、クァク・ヒョンの母に「ニ
ーヨークへ行きます。韓国には戻らないつもりで」と、話します。母は「それを、ヒョンに言うなと言う事ね」と、言います。
病院船にいるソン・ウンジェにも別れの挨拶をするチェ・ヨンウンは、プレゼントを渡します。チェ・ヨンウンは「あなたが、羨ましい。ヒョンさんのためにしてあげられる事がたくさんある。ヒョンさんを助けてくれた事より、秘密を守ってくれてありがとう。お陰で、プライドが保てた」と、言います。そうかも、しれませんが、クァク・ヒョンがかわいそうです。
ソン・ウンジェは、チェ・ヨンウンから贈られたもの、それはスケッチブックで、中を見ます。病院船の人達が、いろいろスケッチされていました。
クァク・ヒョンが退院。寮で、スタッフ達は、快気パーティー。そこに、ソン・ウンジェはいません。キム・ジェゴルに教えられて病院船へクァク・ヒョンは行って見ます。するとソン・ウンジェが、クァク・ヒョンの仕事のフォローをしてくれていて、患者さんや、関係箇所に電話をしていました。
クァク・ヒョンの姿を見ると、ソン・ウンジェは「お祝い」と、プレゼントを渡します。聴診器でした。事件の後、クァク・ヒョンの聴診器が病院船に転がっていたからでしょうね。「大枚を叩いた」と、ソン・ウンジェ。クァク・ヒョンは、早速その聴診器をソン・ウンジェの胸に当てます。「なんで、ドキドキしているのかな？」って、クァク・ヒョン
。クァク・ヒョンは「僕達付き合おう」と、言い、今度ばかりは、応じるソン・ウンジェ。
病院船に、早産の恐れがある妊婦さんがやってきます。帝王切開しなければなりませんが、経験が無いソン・ウンジェ。しかし、濃霧で、海上警察が来られないなど、悪条件が重なり、ソン・ウンジェがやるしかありませんでした。その最中、手作りで、キム・ジェゴルは保育器を作っていました。
スタッフ達の協力のおかげで、無事赤ちゃんを取り上げる事が出来たソン・ウンジェ。
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