大事なチムの花畑が焼かれたと聞かされたテモクは、慌てて、現場へ・・・。チョ・テホは、テモクに「世子が生きていました。あいつが火を放ったのです」と、言いますが、ファグンは「私です」と、名乗りデマス。テモクは「私にとって大事な花畑を」と、激怒。ファグンは「自分の生き方に後悔していない」と、言います。
例え、実の孫娘であろと、裏切り者は許さないテモクは、チョ・テホにファグンを斬るように言いますが、さすがにチョ・テホもそれは出来ませんでした。手ずからファグンを斬るテモク。なんか、ファグンは監視台の様な所で斬られて、手すりみたいなのが有ったのに、斬られたら落ちたね。
ファグンが亡くなって、キム・ウジェは「大事な人を守るために、父上は辺首会を作ったのに、その大事な人を死なせるなんて、意味が有りません。父上は子供を捨てたのです。私も父上を捨てます」と、決別します。
コンもファグンが亡くなり、生前、ファグンが「世子様を守る事が、私を守る事」と言っていた事を思い出し、命尽きるまで、イ・ソンを守る事にします。
戻ってきたイ・ソンにウ・ボは「世子様は、毒に侵されると、肩に名前が浮かび上がる。世子様の体に、解毒作用が有るのだ」と、言います。それと「名前が浮かび上がる事が、本物の世子だと証明出来る事になる」と、ウ・ボは言うのですが、それだけでは、証明にならないため、証明出来る文書を隠して有る壺を探そうという事になります。
ただ、世子は「自分の父が、辺首会に入り、王の兄を殺して、王座に就いたため、自分には王の資格が無い」と、迷いを見せます。
辺首会と手を組んで、力を蓄えようとするイソンに「それでは、民を苦しめる」と、カウンは批判します。
ハン・ギ
ホのお墓で再会したイ・ソンとカウン。カウンはイ・ソンに「私も世子様をお慕いしています」と、告げます、。
「王になる資格は無い」と言うイ・ソンにカウンは「世子様は、民を守ろうとしています。資格はそのお心だけで良いのではないのですか？」と、言います。残念ながら、イ・ソンとイソンの違いはここになってしまいましたね。
イ・ソンから壺の事を聞いたカウンは楹嬪が、壺は温室に有ると、話をしていた事を、イ・ソンに教えます。
人気ブログランキング
