会社での催しに現れたサビーナ。チン会長に促されたドンジュは、サビーナに出ていく様に言います。ドンジュに出ていく様に言われたサビーナは、行動としては、大人しく従いますが、マイクを敢えてオンにして、吐き気を起こします。記者から「おめでたですか？」と、思惑通りに聞かれるサビーナ。しかし、チン会長に、小細工等、通用しませんでした。
サビーナに会いに行ったジュンギは、ナンスクが何者かに会い、お金を渡しているのを目撃します。ナンスクを尾行したジュンギは、ソンウクの病室にたどり着きます。ナンスクも、ジュンギに目撃され、流石に動揺。自宅で、ジュンギと話をするナンスク。ジュンギに責められても、そこは、海千山千のナンスクなので「サビーナは、この事を知らない」とか「サビーナは本部長の代わりに、罪を被ろうとしたの」等と、ジュンギを丸め込みます。
サビーナは策を弄したものの、ドンジュに「手伝う」と、言っていたのは、嘘では無かったようで、ドンジュだと証明できる書類を渡します。
ピルスンが自宅に帰ると、ハン秘書は、I＆Kの株式を寄付された時、親子で撮った写真を見せます。皆、同じポーズで撮っているのです。これで、ピルスンも、ドンジュが写真を撮っているのでは？と、気づきます。
