ワン執政が青海村で、暴動を起こそうとしていると解ったワン・ソは急ぎ開京へ向かいます。
戻ってきたワン・ソは、青海商団へ・・・。シンユルは刺客に襲われ亡くなったと聞かされるワン・ソ。しかし、ワン・ソは痕跡が無いと気がつき、棚を調べるとお守りが出てきました。
ワン・ソはワン・ウクにシンユルの事のお礼を言い、ワン・ウクはシンユルの居場所を教えます。ワン・ウクは本当、切ないわね。
シンユルの元にやって来たワン・ソ。医員は、最後の手段で、あの渓谷に身を沈めれば、治る可能性が有ると言うので、ワン・ソはシンユルともに、その渓谷に身を沈める事にします。
ヨウォンは、ワン執政を倒すために、開京派の私兵だけでなく、中間派の豪族たちも取り込もうと考えます。そのために、ヨウォンは皇太后ユ氏に「そのために、名前を使わせていただきます」と、協力を求め、快諾してもらいます。
そして、中間派の豪族たちにヨウォンはその人達の弱みをちらつかせ「私が、問題を解決します。ワン・ソ殿下に協力して下さればですけど」と言います。
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