いい加減な・・・

いつでも君を待っている 第30話 残された人(下)

幼いジ
ンロンは、ジンダーに「お父さん達は、僕に会いにこようとしたから、死んだの?」と、聞きます。ジンダーは「それは違うよ。大雨だったから、事故に遭ったんだ。誰のせいでも無い」と、言います。幼いジ
ンダーは、両親の死を、自分のせいでは無いかと、小さな胸を痛めていた訳ですね。「誰も死んで欲しく無い」と、ジ
ンロン。

学校に行く様にジンダーが言っても、行かないジ
ンロン。アジョン達が、遊びに誘っても、ジ
ンロンは行きません。すると、先生とアジョン達、クラスメートがよろず屋へやってきて「今日は、ジ
ンロンが先生だ。よろず屋のことを教えて」と、言います。

得意げになって、よろず屋のことを話すジ
ンロン。近所の人達も食事を作り、皆で食べます。こうして、ジ
ンロンは両親の死から、立ち直っていたんですね。

今度は、生前、ジ
ンロン父が送った、中秋節で食べる月餅がジンダーの元へと届けられました。中にはカードが入っていて“月餅はまだ、食べないで。中秋節で帰ったら、一緒に食べよう”と、書かれていました。ジ
ンロンは幼いながらにも、ジンダーの気持ちを察し「本当は、僕よりお祖父ちゃんの方が、悲しいんでしょう?」と、後ろから抱きつきます。

寄り添うふたり、このシーン、なんとも言えませんね。


ンロン父は、ジ
ンロンにギターを弾いてくれて、そばには、ジ
ンロン母でしょうね、一緒に居ます。唄っていたのは『大きな古時計』でしたね。英語でした。そして、現代、ジ
ンロンはギターを持っています。そこに、チャオジ
ンから電話がかかってきて、ジンダーは「俺の料理はまずいから、皆、君を恋しがっている」と、話します。

ベンツの車が一台、昔、ジンダーがインユエと住んでいた家に前の停まります。その車からお年を召したご婦人がひとり、降りてきます。おそらく、インユエでしょうね。


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