チャ・ウニョク(少年時代)役:チェ・スンフン 『病院船〜ずっと君のそばに〜』
やっぱり、ウニョクは、ピルドゥの息子だったわ。ピルドゥを追うドフンが、ウニョクに「いくら、名前を変えようが、お前は、ピルドゥの息子だ」と、言っていました。韓国ドラマ、あるあるだけど、世間が狭いわ。だって、ヨンジュは、そのピルドゥが誘拐した訳だし。それが、明らかになった時、どんな展開になるのかしらね?
ピルドゥは、ヨンジュの目の前で、お腹が痛くなった振りをして、ヨンジュの頭を掴み、髪をむしります。そして、ピルドゥは、チェリンに会うと、その髪の毛とチェリンから受け取ったお金を持って逃げます。チェリンを離れたところから見ていたウニョクは、ピルドゥを追い、髪の毛が入るジッパー付きのビニール袋を奪います。この際、ウニョクは、ピルドゥを見て、自分の父親では無いか?と、気づきます。ピルドゥの方は、自分の息子だとは気づいていませんが、やはり、何か、感じ取っている様でした。
ウニョクは、幼い時のピルドゥとの凄惨な生活を思い出したかりで、寝込んだ様です。ウニョクが出勤してこないので、チェリンは、ウニョクの住所を訪ねてみます。すると、そこから、出てきたのはヨンジュでした。ヨンジュの恋人が、ウニョクだったのだと知ったチェリンは、惨めな気持ちになり、改めて、ウニョクの元を訪ねると、その気持ちをぶつけます。