ンです」と言うので、ヨンジはチサンが息子だと気がつきます。そして、息子を守るために、チサンを宮殿から遠ざけなければと、考えます。
ムハク大師はトンニ
ンの夢を見ます。
母の墓所を探す元の使者に「形見を埋める場所を新しくお探ししましょう」と言うヒョミョン。そこにちょうどムハク大師が通りかかり、ヒョミョンに「トンニ
ンの夢を見た」と言って、随行する事にします。そして、子男山で、東黄土を探している人物が居ました。その場面はまさにムハク大師の夢に出て来たトンニ
ンが居た場所でした。
そこに居たのは、チサンな訳ですが、ムハク大師とヒョミョンはチサンが偽名を言っても、おそらくはチサンだろうと気がつきます。そして、ムハク大師はチサンに「お墓に適した場所を見つければ、東黄土がある場所を教えてやる」と言います。
そして、チサンが案内した場所を掘ってみると元の使者の母の形見の片割れが出てきました。更にそこに、東黄土も有りました。チサンは東黄土を持って、書雲観に行きますがヨンジに「日没が過ぎた」と追放されてしまいます。
ホン・ジョンデをお金で懐柔したジョングンは、チサンが指輪を腕につけていたとホン・ジョンデが言った事から、ヨンジの息子がチサンである事に気がついた様です。なんだかジョングンとしては、凄く複雑よね・・・。
シンドンは提出したパニャの相性が恭愍王と合わない事から、ジョングンが偽物の恭愍王の四柱を渡した事に気がつきます。恭愍王を欺いた罪に問われる事になるパニャですが、パニャの母のお墓が君王之地だと聞かされた王妃はパニャに「王の子を産め。ただし王様に取り入ろうとするな」と言います。
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