いい加減な・・・

カンテク~運命の愛~ 第17話

なるほど。王イ・ギョンの具合が悪くなり始めたのは、予知夢を変えてからの様ですね。

ウンボが撃たれるのを夢で見た王イ・ギョンは、すぐに、ウンボの元へ行き、出かけない様に言います。ウンボは、王妃のヨンジ達と、祈子儀礼に行く事になっているので「それは出来ません」と、答えます。ウンボは「それが、王妃様の計画なら、むしろ、チョン・フンギョンを捕らえるいい機会となります」と、決行した方が良いと話します。

ウンボが心配な王イ・ギョンは、途中で引き返す様に手筈を整えます。

義禁府にいるチョン・フンギョンの間者にわざと、ケピョンを探していると言う情報を、ワルに流させ、間者を尾行し、ケピョンの生け捕りを、王イ・ギョンは、ハン武官らに命じます。

翌日祈子儀礼に出かけたウンボは計画通り、輿の担い手が怪我をしたので、引き返すと、ヨンジに言いますが、ヨンジも計画を実行するには、ここで引き下がる事等出来ず、ウンボに歩いて来る様に言います。

小屋にやってきた間者。ケピョンは、外を覗き、ハン武官らに尾行されていた事を確認します。それでもなお、突破して、計画を遂行しようとするケピョン。山道でウンボ達の列を見て、銃を向けるケピョンですが、ハン武官らに取りここまれ、一度は手放します。しかし、銃には
がつけられていて、再度、銃を手にとり、ウンボに銃を放つケピョン。

ウンボを庇ったヨウルが亡くなります。

捕まえたケピョンが口を割らないため、間者を拷問するホン・ギホ。拷問に耐えかねた間者は、刑を軽くする事を約束させた上で、黒幕が、チョン・フンギョンである事を話します。

ケピョンにチョン・フンギョンの居場所を聞く王イ・ギョン。はかないケピョンに、王イ・ギョンは「大した忠誠心だ」と。しかしケピョンはそれが忠誠心などでは無く、ヨンジへの恋心だと話すと、舌を噛みます。すぐに、猿轡をされたので、ケピョンはまだ、生きています。

逃亡を図るチョン・フンギョン、ヨンジ。


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