大鷹は潔兒の無償の愛をみて、李贏が「愛とは見返りを求めない」の言葉を思い出し、潔兒のタメにも、東方翔を残から守ると決意します。
そして、大鷹は潔兒を呼び出し「残から守る方法を思いついたんだ」と言って、潔兒に見せます。それがすべて、自分を犠牲にして、東方翔を守る作戦なので、潔兒は「もしかして私がのせい?私が東方翔を守るって行ったから・・・」と大鷹の考えは見透かされてしまいますが、大鷹も何とか誤摩化します。
大鷹はコートで齊嘯雨、齊嘯雲兄弟を使って無謀な練習


おかげで、大鷹と齊嘯雨、齊嘯雲は電気椅子をさせられてたよ~。なんか、大鷹としては杜飛とかにも李贏には口止めしてたらしけど李贏が「杜飛から連絡受けなかったら危なかった」って言うから杜飛がちくった事はばればれ

李贏は選手を守るため新しい選手を入れると言います。大鷹は「東方翔が残にせめられて危ないから、東方翔が補欠だな」って言うんだけど、大鷹が補欠だと言われて気落ちします。
そして、試合に向かう前に李贏が作戦を言おうとした時倒れてしまいます。李贏は運ばれる前、東方翔に「あとは、貴方に任せる。大鷹を絶対に試合に出さにように」と言います。潔兒は李贏に付き添って行きます。
試合前、大鷹は自分が試合に出られないので、新人が出られない様にするために

“オニギリ”が戻ってこないのでやむ得ず、東方翔は大鷹を使う事に・・・。



試合は思った通り、大鷹は東方翔を守る戦法で、自分の身が危ないにも関わらず残にファールを取らせたりしています。
ハーフタイム中、東方翔が大鷹に「危ないから」と忠告しても、大鷹に聞く耳をもちません。それどころか大鷹は「残はたいしたことない」などと言う有様。
そーいや今回、玄武大は前回秘策の三つ子は出ていなかったけど、あくまでもあれは秘策だからもう出てこないの?それと、今回はなんで東方翔、タオルかぶってるの?
そして後半戦。とうとう、残にやられてしまい、大鷹は退場。霹靂は4人で戦う事に・・・。え?大鷹、“オニギリ”を解放させてあげて試合に出させれば良いんじゃないの?この戦況をみている東方朔、無極尊、無極威・・・。無極威(ウーズン)久々に出て来た感じ・・・。
そして、東方翔は何とか昔の事を振り払い、残をどうにかしようとしたところ、残は例の膝から、ギザギザの刃を出すけど、な、なんと刃がつぶれていたぁ~。大鷹が身を挺してこれを壊して居たのだぁ~。その後は東方翔のペースで、霹靂もどんどん玄武を追いかけます。追いつかれて来たので、玄武のコーチの1人は残に「東方翔をどうにかしろ」と言いますが、李贏の元旦那が「試合に勝て」と言います。(もしかして、これ、逆かも

ートして、試合終了。霹靂が勝ちました・・・。いつも、ぎりぎりで勝つパターン

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