真衣歌の心~蛸壺の中で

生きているとあれやこれやあるわねえ

ブログ

2020-05-07 09:53:38 | 日記
2007年にパソコンを覚えそれからブログを書くようになりました。
あれもこれもとジャンル別に書きたいことを書いているうちに
ブログの数が増えてしまいました。
その為去年からそれらブログの統廃合を進めてきました。
結果いくつかのブログに落ち着きましたが
エンタメ系統と詩・創作系統だけはそのままにしておきました。
エンタメ系統は出来れば完成させたいし、
詩・創作系統は引き続き書いて行きたいと思うのです。

何の為にブログを書くのか?

そうですね、自己満足の為ですね。
多分、現実の生活から離れ、自分の世界を作って
その世界に生きているもう一人の自分がほしいからですね。

だから、最近は日々の生活などブログに書く気がしなくなりました。
書きたいのは心の世界ですね。
朝何時に起きて何をして何がどうなったか、
そんな事など公開したくないし、それだけの内容も無い、
そう思うと書く気にならなくなってしまうのです。
だから、そんなブログは一か所にまとめてしまいました。
URLを変えまくって、誰が読みに来なくてもよくなりました。
本人ですらそのブログに覗きにもゆかなくなりました。
当然書かなくなってしまいました。
所が、日が経つにつれそれが寂しくなってきました。

それがこのブログです。

ブログには最初もなければ最後もない。

そう気が付いたからです。
何か書きたいときは何でも書けば良いのだ。

カテゴリーなど整理しなければならないのですが、
面倒くさくなっています。

もしかしたら振り返らなくてもいいかも知れない。

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このブログは私にとって一番可愛いブログです。
それは、私の心で書いているブログだからです。

滅びの序曲

2020-05-07 09:39:18 | 日記
かってノストラダモスの大予言に踊らされ、
その年は12月21日が世界終末の日だとマヤ歴では踊らされ、
有難い事に、世界の終末の訪れも無く、
無事22日がやってきたけど、
「備え有れば憂いなし」とは、よく言ったものだ。
しかし、いくら備えていても真の世界の終末が到来すれば、
ある程度の備え位いではどうにもならないだろうと思われる。
相当の国家レベルの備えでも恐らく無理だろうなあ。
真の世界の終末が到来すれば、
その時は腹を括って潔く滅ぼうと私は思う。
終末の到来は想像を絶するだろうから。

大自然は人知を超えて偉大で有り恐怖である。
それが分からないから我々人間は目先の事ばかりにとらわれていて、
きたるべき終末の日が見えていない。
大気汚染、地球温暖化、異常気象、等々、
さまざまな警告を大自然は発しているが、
それらの警告を一体何人の人間が真摯に受け止め
憂慮しているのか、わかったもんじゃない。
北極の氷が全部溶けたら、船便が便利になると喜んでいられない。
海岸線が変化しまくっても、大陸はいつまでも有るとは限らない。
動植物の生態系が狂いまくり、絶滅する動植物が増えても、
手をこまねいてばかりではいられないが、
それを防ぎようはないだろう。

私は猫を飼っているが、きゃつらを見るにつれ、つらつら思う。
人間以外の動植物は大自然を壊してはいないと。
地球崩壊のA級戦犯になるのは、人間だと。

誰のせいでもありゃしない、皆人間が悪いのさ。

文化の発展は、
いつか壊れて使い物にならない粗大ゴミを吐き出し、
処理するにも手に負えない粗大ごみの山が築かれてゆく。
地中であれ、海洋(海底もだ)であれ、
粗大ゴミの捨て先は地球から外には出ない。
宇宙にも粗大ごみが大量に漂っているそうだが、
このゴミも次第に増えてゆくだろう。
地球は内外ともにゴミに埋もれてゆくのだ。
この宇宙のごみをロシアが回収しようとして失敗したそうだ。
まさか、回収したごみは
海洋(もしくは海底か)に捨てる訳ではないだろうが、
完全消滅させない限りゴミはゴミとして存在し続けるのだ。

ある日、粗大ゴミ置き場に出かけて行った。
そこにパソコンの山が有った。
使い捨てられたパソコンの山を見て私は驚いた。
人間のやることはそんなもんだ。
何かを欲しがって手に入れるが、それらはいつかゴミになる。
せっせとゴミを作ってゆくのだ。
しかし、パソコン1つ大事に使えと命令する訳にはゆかない。

友人は古いパソコン1式をオーバーホールしつつ所持しているが、
6畳間が一杯機器で埋もれている。
古いパソコンだからそれだけ機器が必要なのだそうだ。
今ならノートパソコン1台で事足りるのにね。
そんなパソコンだから、使いづらくて現在はお飾りになっているそうだ。
ノートパソコン1台買ったら、
6帖間一杯の古いパソコンのゴミが出来上がるのだ。
私なら、捨てたくもならあな。

一事が万事だ。
ゴミを作りゴミを吐きだし、どこまでも行こう、だ。
使い捨ての時代のただなか。

新型コロナウイルスさん4

2020-05-06 12:52:53 | ショートストーリ~
そうしているうちに厳しい冬が去ってゆきました
春の息吹が世界の雪景色を次第に消し去って行きました
様々な春の野花が道端に溢れてゆきましたが
行き交う人々の数は次第に少なくなってゆきました
こんな筈じゃなかったとコロナは思いましたが
それでも行く場所はどこにでもありました

病院に行けば沢山の仲間に逢えました
死体とともに消滅する仲間はしっかりと分身を残してくれていました
「クラスターだってよ、へええ、」
世界のどこにでも病院は在りましたから
コロナは手っ取り早く仲間を増やしてゆくことができました
コロナは人間がどうしようが全く気に留めていませんでした
色んな施設にも行くことができました
「施設ってのは姥捨て山だからいくら殺しても恨まれないよ」
「恨まれないのも面白くないけど、
老人はまあ、この世の邪魔ものだからいいだろう」
確かに施設の老人は病院の入院患者より無視されがちでした
病院で死亡した患者はカウントされましたが
施設で死んだ老人はカウントされないほうが多かったのです
国の厄介者扱いの障害者や生活保護家庭の人間も
なかなか病院では死ねませんでしたし
カウントもされない国が多かったのは事実です
「ああいうところの人間は殺しやすいけど面白みがないよ」
文句を言うコロナもいました
「殺したいのは現役の人間だ、殺し甲斐がない」
まあ、そうあせるな、誰かがなだめました
時間はいくらでもあるさ

「それにしても、人間ってやつは本当に行動範囲が広いなあ」
お陰でコロナは人間に取り付いていろんなお店巡りができました
何処の酒がうまかったか、どこのパチンコやの出玉がいいか、
何処の女がきれいかったか、いつも話題に事欠きませんでした

しかし、コロナにとって良いことは長く続きませんでした
人間たちはロックダウンを始めました
人間たちが町から姿をけしてしまいました
コロナは仕方なく色々な場所に移動せざるを得ませんでした
人間が多い所へ、取り付きやすい人間を探して
コロナは手っ取り早く安易に取り付くことが難しくなってしまいました
「なあに、世界は広い」
「それに何時までもロックダウンできるわけがない
俺たちが死んだふりしていればいずれ解除するに決まってる
何しろ金がかかるからな、持ちこたえるわけがない
それまで犬にでも猫にでも取り付いてじっと我慢だ」


* 一切合切フィクションですよって


三蜜ですって?

2020-05-05 15:52:13 | 日記
自粛要請だって?
ステイホームだって?
感染経路不明者ですって?

毎日、汚染地域から
300人以上の外国人を入れておいて
公表せず
それらが感染して病院に入れて
国民に犠牲を強いて
一切公表せず
一般国民は思うように病院に入れない状態で
何で外国人を優先しているのだ

馬鹿らしい
自粛はやめた

こういう声が出回っている
日本人を身動きとれないがんじがらめにして、
外国人はお好きなようにって、
政府はどうなってる。
どこの国のための政治をしてるのだ。 

日本は情けない国だ

こんな政府の言いなりで苦しい思いはしたくない
やめた 自粛は

ゴールデンウイーク真っ只中

2020-05-03 14:30:46 | 日記
ゴールデンウイーク真っ只中にあって
テレビでは人の流れを報道していますが
その中で「松山城」の情報は94%だとだとか
他の寺院仏閣も少ないようで
ただ休業依頼の網を潜り抜けて営業中のパチンコ屋は
随分と繁盛しているようです。
まあ、パチンコに行くぐらいなら皆様は結構お元気なのでしょうね
感染発病していればパチンコはできないでしょうね
感染無発病の方は知りませんけどね
私も確変時代のパチンコなら好きでしたけど
ごった返す人の波の中では良台が取れないような気がして
例え席間空けられても思うような台が取れないなら
パチンコはやりたくないし、パチンコ屋には行きたくないけどね

    初期の[海語]

人にはそれぞれジンクスと言うのが有るようで 
私が好きなのは偶数で、、
割り切れない数字は大体嫌いです。
2とか6とか8とかが好きでしたが、
パチンコの世界は別物のようで、
333とか、777が、いわゆるラッキーナンバーで、
これが出なければ始まらないような、ご時勢でしたが、
今でもそうなのか、
最近、パチンコをしなくなったので分かりません。

そのせいか、パチンコをやめた今でも、
333のぞろ目、777のぞろ目は別格で、
好きになりました。

ある機種の場合
222でフィーバーの前ぶりを伝え
1箱すった後、888が出て山行きを伝え、
それを又1箱スルと、
怒涛の連荘が始まると言う、
まったく単純なループで、
当然そうなると、333、777のオンパレードで、
奇数の入れ食い状態が続き、
そのうち、666、が出て、444になると、ご臨終。
000が続くようになると、
深い海のそこに落ちて行きました。
そうなるとどつぼでした。
これは、初期の[海語]物ですが、
外観がどう変わろうとも
基盤は同じようで(?)
カモ台でした。

wwww・・・パチンコの話にそれちゃった。
コロナに戻そう・・・・・・

困った時の神頼みという言葉がありますが
多分現在動ける人はお元気なのでしょうね
もしも動けなくなったら病院行きですか?
神社仏閣で閑古鳥が鳴いているようなら
長閑でいいからお参りにでも行きたいけど
STAY HOMEとかやらで
いま動く人間はバッシングを食らいそうで
せいぜい「ど田舎のあたしんち」にでも行って
お掃除や整理でもするつもりで
気が向いた時に出かけています

嗚呼、旅への誘いは 当分駄目なのか
せめて太平洋フェリーにでも乗って
行先は・・・・東京は駄目か、名古屋も駄目か、
どうしようもありません

新型コロナウイルスのニュースばかり見ていると
おかしくなっちゃう。

何か最近ね地獄の底から黒い手が2本ぬうーと伸びてきて
あたしの足元で蠢いているようないやーな感覚がして
それが朝から夜まで取り付いて離れないの
で、いざ寝ようとすると黒装束の人間らしき者が枕元で
キーキー笑いながら飛び回るの
だから熟睡できなくて真夜中だとおトイレが遠くて
這うようにしてゆくのだけど
それがPCの画面にも現れてきて邪魔ばかりしやがる
不思議なことにそいつが暴れる日は必ず
セキュリティーでもウイルスを検出するのでスキャンがいっそがしい
リスクワイヤーだとかトラッキングクッキーだとかそいつに入れられているので、
セキュリティーがそれを削除したらまた黒い手が現れて
元の木阿弥なのでPCを買い替えようかどうしょうかと
一日中悩んでいるけどどこから妄想でどこまで現実なのか分からないの
黒い物すべてが怖いわけでもなく黒猫ちゃんはとてもめんこいのよ
これはキツネ付きじゃなくて悪霊に取りつかれているんじゃないかと
しみじみ思うホントこの悪霊はいったい誰のなれの果てかと
得体の知れない恐怖ねだから夢も変なのばっかり出て来るの
あたし何か悪い事したあ?いつでも理不尽ないじめの対象にされて
できるだけ災害を蒙らないようにひっそり生きているのに辛いわ


   (*魔法陣グルグルより)

そうそうこんな感じの奴よ
襲い掛かりそうで襲ってこないの

早く平和な世界に戻ってほしい