私が今住んでいる土地に引っ越してきて
早14年目です
その間には、ここには書けない様なことが沢山ありましたw
そんなことより、『愛犬との思い出』について書いてみます
引っ越してきた当時、仕事場の近くには『動物管理センター』がありました
そこは簡単にいうと犬猫の保健所?です
仕事場に近かったせいもあり、私には無縁のところでしたが慰霊碑っていうのかな?そこや仏壇に
よくおやつを持っていったりしたました
ある日、老いたミニシュナがいました見慣れた職員のおじさんが
おじさん「7年連れ添ってここに持ち込まれた犬だよ」
私 「なんでここに連れて来られたんですか?」
おじさん「夫婦にやっと子供が出来たらしく捨てられたんだよ」
私 「え?そんなことってあるんですか?」
おじさん「それも2匹そろって連れてこられたんだよ」
私 「もう1匹は?」
おじさん「このメスさ。まだ3歳のメスなんだってさ」
私は帰りの車の中で、今まで一緒に過ごしてきた飼い主に捨てられた犬の気持ちを
考えたら、いい年して泣いてしまいました
正直、私は行いの良い青春時代をすごしてきたわけでもないですし
学校も毎年停学になり進級・卒業も危うかったですw
そんな私でも「生き物の幸せ」を願います
私は「愛犬家」ってなんだろ?
その夫婦の実態を知らない方が見たらさ
「2匹もミニチュアシュナウザーを飼っていて愛犬家なんですね!」っていうだろうな・・・・
でもさ、本当はわが子の妊娠がわかったとたん
今まで連れ添い、幸せな時間をプレゼントしてくれた犬を平気で捨てれる人なんです
その夫婦に育てられた子供ってどう育つんでしょうね・・・
犬ってね、保健所の雰囲気わかるんだよ
俺が休日におやつのお供え行くときさ
近づくと犬たちソワソワしだして
クンクンないてた
私は数日悩んで、その7歳半の雄犬を引き取りました
最初は私に噛み付き、エサもみんなが寝静まってから深夜に食べ
昼間は押入れにずーっと隠れてて・・・
出そうとすれば噛まれてw
昼間に出てくれるようになるのに数週間かかりました
ちょっと切なくなってきたので
続きは後日書きます・・・
ではでは
今日もいい日だ!!
早14年目です
その間には、ここには書けない様なことが沢山ありましたw
そんなことより、『愛犬との思い出』について書いてみます
引っ越してきた当時、仕事場の近くには『動物管理センター』がありました
そこは簡単にいうと犬猫の保健所?です
仕事場に近かったせいもあり、私には無縁のところでしたが慰霊碑っていうのかな?そこや仏壇に
よくおやつを持っていったりしたました
ある日、老いたミニシュナがいました見慣れた職員のおじさんが
おじさん「7年連れ添ってここに持ち込まれた犬だよ」
私 「なんでここに連れて来られたんですか?」
おじさん「夫婦にやっと子供が出来たらしく捨てられたんだよ」
私 「え?そんなことってあるんですか?」
おじさん「それも2匹そろって連れてこられたんだよ」
私 「もう1匹は?」
おじさん「このメスさ。まだ3歳のメスなんだってさ」
私は帰りの車の中で、今まで一緒に過ごしてきた飼い主に捨てられた犬の気持ちを
考えたら、いい年して泣いてしまいました
正直、私は行いの良い青春時代をすごしてきたわけでもないですし
学校も毎年停学になり進級・卒業も危うかったですw
そんな私でも「生き物の幸せ」を願います
私は「愛犬家」ってなんだろ?
その夫婦の実態を知らない方が見たらさ
「2匹もミニチュアシュナウザーを飼っていて愛犬家なんですね!」っていうだろうな・・・・
でもさ、本当はわが子の妊娠がわかったとたん
今まで連れ添い、幸せな時間をプレゼントしてくれた犬を平気で捨てれる人なんです
その夫婦に育てられた子供ってどう育つんでしょうね・・・
犬ってね、保健所の雰囲気わかるんだよ
俺が休日におやつのお供え行くときさ
近づくと犬たちソワソワしだして
クンクンないてた
私は数日悩んで、その7歳半の雄犬を引き取りました
最初は私に噛み付き、エサもみんなが寝静まってから深夜に食べ
昼間は押入れにずーっと隠れてて・・・
出そうとすれば噛まれてw
昼間に出てくれるようになるのに数週間かかりました
ちょっと切なくなってきたので
続きは後日書きます・・・
ではでは
今日もいい日だ!!