春川ツアーでご一緒させていただいた方達や、今回初めてオフ会というものに参加されたという方もいらして、またジュンギ仲間の輪が広がって嬉しいです
オフ会を企画してくださったＮさん、Ｌさん、Ｍさん、そしてＳちゃん、事前に様々な会場準備等もしていただき、本当にありがとうございました
お料理も最高に美味しかったし、中身の濃い充実したジュンギな時間を皆さんと共有できて嬉しかったです～
「夢殿」知ってますよ～と声をかけていただいた方も沢山いらして、本当に嬉しかったです
お顔は見えなくても、こういう風にいつも皆さんがブログを訪問してくださり応援していただいているという事を、とても幸せに思います。
私がここまで根気よく書き続けられるのも、すべて拙宅を訪問してくださる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます！
来週にはＷＷＪＫ中部ミーティングもありますので、そこでまたお会い出来る方も沢山いらっしゃるかな？
その時はまた皆さん、よろしくお願いしますね～
＊先ほどメッセージを送っていただいたＫさんへ。
アドレスが未記入でお返事が差し上げられませんので、ここで御礼を言わせていただきますね
こちらこそ昨日はご一緒できて楽しかったです。
ありがとうございました
はい、では！
相変わらず亀さんな進み具合のミュージカルレポの続きに行きましょう～
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2010年10月23日（土）
ミュージカル「生命の航海」の昼公演も幕を閉じ、心残りな結果となってしまったカーテンコールも終わってしまいました。
「生命の航海」の地方公演では、毎回昼公演の後に10分程度の主演俳優陣によるトークショーが用意されていましたよね。
スタッフさん達が舞台上に椅子を並べ始めた時に、何やらハングルでお客さん達とコミュニケーションを取っている？？？と思ったら、嬉しい事に一旦並べた椅子をもう少し客席寄りに前に押し出して並べ直してくれてましたね～
そりゃそうよね
皆少しでもジュンギさんやジフンさん達を近くで観たいと思うものね！
さて、いよいよジュンギさんを先頭に、俳優さん方が入場してきました
さっきまで舞台の上で熱の入った演技をしてた時とは違って、皆さん気楽でリラックスした表情で入って来られます。
この日は５つある席のうち真ん中にジュンギさん、その隣にジフンさんが座っていらっしゃいました。
そして舞台向かって右端のダヒョンさんから順に一言ずつ挨拶をされます。
実はね、ネットに上がってくる今までの公演のトークショー動画を見ていると、この最初に挨拶の時にいつもジュンギさんは席から一度立ち上がって「忠誠！」と敬礼していたのですよ。
なので、これも事前のタオマフ打ち合わせで「トークショーのジュンギさんの忠誠！の挨拶があったら、その時にまたイ・ジュンギ！イ・ジュンギ！と掛け声をしてタオマフを広げましょう」という事になっていたのです。
しかーし！この日は何故かジュンギさんは「忠誠！」の一言も、敬礼もしてくれませんでした
なのでここでまたまた拍子抜け～（笑）
トークショーのＤＶＤで確認しても、ジュンギさんが立ち上がった時に少々ためらいながらの「イ・ジュンギ！イ・ジュン・・・・あれ？」という感じの声がちゃんと聞こえていましたね～（笑）
まあそんな事もありましたが、和やかな雰囲気でトークショーは進んでいきます。
この時のジュンギさんは、紛れも無く先ほどまで演じていた正義感溢れる勇敢な「ヘガンパパ」では無く、いつも通りのちょっと落ち着きの無いお茶目な青年（少年？）「イ・ジュンギ」の顔でした。
ジュンギペンにはお馴染みの光景ですが、ジュンギさんたらトークショーの間中、手やら足やら、絶えず体のどこかしらがごそごそ動いている感じでしたよね。
膝の上で結んだ手を持て余していたのか、両手の親指どうしをクルクルクルクル回してみたり、足元も何だかパタパタと動かしてみたり・・・
そしてお膝をぴたっとくっつけて、ちょっと内股気味でちょこんと椅子に座っている様子が、何とも愛らしい事この上ない（笑）
演技をしている時の真剣で男前な雰囲気と、こういう素のチャーミングな表情とのギャップが、やはりこのイ・ジュンギという俳優の持つ、ファンの心をぎゅっとわしづかみにしてしまうとてつもない魅力なんですよね～
この日のトークショーでの一番のヒットは・・・ジフンさんのくしゃみかな？
何やら鼻を押さえて、ジフンさん下向いてるな～と思ったら、次の瞬間「ブシュンッ！！」と男らしいくしゃみを1つ
それを見た隣の席の優しいダヒョンさんが、自分のはめていた手袋を裏返しながら外して隣のジフンさんに「これでふいて」と手渡し、苦笑いしながらそれをジフンさんが受け取ってお鼻を軽くひと拭き（フリだけでしょうけどね）
で、またその手袋をダヒョンさんに返却していました。
鼻水を拭いた手袋をまた返す・・・う～む、微妙ですけど・・・
あとは、ダヒョンさんが「生命の航海」の中でやってみたい役は？との質問に、会場のファンからの「スニ～、クムスンやって～」という声を受けて、「クムスンの役をやってみたいです」と言ってらっしゃいましたね。
うん、綺麗な顔立ちのダヒョンさんなら女装も似合いそう？
そして我らがジュンギさんへの質問は、「日本からも沢山のファンの方がミュージカルを観にいらしていますが、そのファンへ一言お願いします」というものでした。
この質問の「日本からの沢山のファン」という部分には、「ジュンギ号」で韓国まで応援に駆けつけた私達の事も含まれていたわけです。
もちろんジュンギさんも、この日にジュンギ号が来ている事はご存知だったわけですが、そこはやはり大人の対応ですね。
「ミュージカルには自分のファンだけでは無く、他の俳優さんもファンの方も沢山来ていらっしゃいます。
ありがとうございます。最後の公演まで頑張りますので、また沢山の方に観に来ていただき、応援を宜しくお願いします。」
という返答でした。
ミュージカルを観に行っているお客さんはもちろん私達だけではありませんので、ジュンギさんがこういう風に質問に対する返答をしたのは当然の事と思います。
トークショーの最後では、俳優さん達が立ち上がって挨拶を終えると、ここでジュンギさんはにこやかに機嫌よくダンスダンス～
客席からは「イ・ジュンギ！イ・ジュンギ！」という掛け声もこの時はしっかり聞こえていて、タオマフを広げていた方も結構いらしたようですね。
そして舞台袖にジュンギさん達が入って見えなくなるまで、客席の皆さんは名残惜しそうに熱烈に声援を送っていましたね～
と、いうことで昼公演もここで本当に終わりです。
この時の時刻が・・・ええ～っと5時半過ぎ？ぐらいでしたかね？
この後、まだ私達はこの日の夜の公演も観る事になっていたので、7時半の開演までたっぷり時間はあります。
その時の事はまた次回。
続く・・・・
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