一日に1つづつハングルの単語が書いてあり、週末は文章が書いてあるんですけどね。
それを始めはチラっと眺めてちょこっと言ってみる（カタカナでルビがふってあります）だけだったのですが、何だかそれだけではちっとも進歩が無い気がして、とりあえず自分の手で書いてみる事にしました。
カレンダーが掛けてある場所の隣に、茶封筒をチョキチョキして作った袋を画鋲で留めて、ノート一冊
とシャーペン
をその中に一緒にセット。一日に1つ、単語をノートに書いていこうと決めました。
さてノートはどれを使おう？と思った時に
「そうだ！こういう時こそジュンギさんのノートを使えば、サボらずに真面目にやるだろう
」と思い立ち、横浜アリーナのイベントの時に買ってきたジュンギさん写真入りノートを思い切って使う事に。これならちゃんとノートを使わずにサボったらジュンギさんに怒られちゃうもんね～、多分3日坊主にはならないだろうと思います（笑）
一日に単語1つ・・・塵も積もれば何とやらで、コツコツやっていくしか語学上達に近道はありませんものね。
でも何となく、今まで頭の中でバラバラだったハングルの文字が、すこしずつ何となく繋がってきた気がするというのかな・・・
やはり「自分の手で書く」というのは効果があるものだと実感しますね。
覚えなくても良いから、とりあえず書く。
何事も続ける事が大事ですよね。
さてさて、1年後にはちったあ私のハングルも上達しているかな～？（笑）
はい、では！
昨年から続いているジュンギ号ツアーレポの続きに行きますよ～。
皆さん、「さっさと書かんかい！いつまでかかっとるんじゃ！」な～んて言わずに、一生懸命書きますからどうぞ最後までお付き合いしてくださいね～
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2010年10月23日（土）
ミュージカル「生命の航海」も無事に幕が下り、いよいよカーテンコールの時がやってきました。
皆さん覚えていらっしゃいますか？
そうです、ミュージカルが始まる前にバスの中でＷＷＪＫタオマフをどうやって使うのか練習しましたよね？
忘れちゃったわという方は、こちらの記事に戻って復習してみましょう。
このカーテンコールでのタオマフ応援の為に、第2部が始まる時から私は膝の上にタオマフを置いて、その時の為に実は準備はしていたのです。
これ、案外あったかくて足腰冷えなくて良いですよ～・・って、そうじゃなくて。
ミュージカル本編が終わり舞台が暗転。そしてカーテンコールが始まるまで、時間にすると約30秒ほどでしょうか？
さあ、いよいよだね！と思ってタオマフを持って、私の周りに座っていたジュンギ号ツアーのお仲間とスタンディングオベーションの為、そしてタオマフ応援の為に席を立ち上がると・・・！！
何と！ワラワラとどこからとも無くお客さんが舞台の方に駆け寄って行く？！！
え？え？えええーーー？？
何？何？何？？
そんなの聞いてないよー？
それってアリなの？？
前に出て行っちゃってもOKなの？？
この時は私達みんなビックリです！
と同時に思いも寄らなかったこの状況に皆さん動揺し、少々パニクってしまったのか、タオマフ応援は「これじゃ無理！」と皆スッパリ諦めてしまったのか、ほとんど誰もタオマフを振らずにカメラ
やビデオを回してるよ～
「ああもう！こうなったら私もタオマフは諦めてこの目に焼き付けて・・・ああ、でもやっぱりちょっと写真撮っておこうかな」とカメラを探してバックの中をゴソゴソ。
「あれ？無い！無い無い！？
カメラはどこ行った？！ああ～ん、こんな時に何で～！ああ！こんな事してる間にもうすぐジュンギが出て来ちゃう！えーい、もうイイや！写真もビデオも諦めた！」とまあ、この昼の部公演の約5分程の最後のカーテンコールでは、予定していた「ＷＷＪＫ特製タオマフを使ってのまとまった応援」なんぞ一体どこへ行ってしまったやら・・・
事前の打ち合わせでは当然皆さん自分の席で立ち上がって、タオマフは胸の辺りで皆さん一斉に広げましょう
という事になっていたのに・・・そして声を合わせて声援を送りましょうということにもなっていたのに・・・
結局は全然・・・全く「まとまらない応援」になってしまったのでありましたとさ。。。
お友達に頂いたＤＶＤでこの時のカーテンコールの様子を確認すると、確かに「イ・ジュンギ！イ・ジュンギ！」という数人の方の声は聞こえていますが、それでも「まとまった声援」というには程遠いものですし、遠慮がちに控えめにタオマフを広げている方もいらしたようですが、それも本当に数える程だったと思います。
しかし、それも考えてみれば無理の無い話でもありまして。。。
ジュンギ号ツアーのバス4台のうち、この時点でタオマフ応援の打ち合わせをしたのは３・４号車の人だけだったのです。
渋滞で会場到着が遅れてミュージカルが途中からしか見られなかった１・２号車の方々は、タオマフをどう使って応援するのかなど何も打ち合わせしていなかったのですから、どのタイミングでタオマフを広げるとかどこで声援を送ることになっていたのかなど、知らなくて当たり前だったのです。
でも・・・それにしても、じゃあなぜ３・４号車の方達だけではまとまって応援できなかったんだろう？？という疑問は残りますがね～（苦笑）
きっと皆さんタオマフ応援は諦めた代わりに、カメラ、ビデオ撮影に夢中になってしまったんでしょうね～
確かにタオマフで応援しながら撮影するのは無理ってもんですからね。
そうして私がバッグの中のカメラを探してアタフタしている間に、カーテンコールもあっという間に終わってしまいました・・・
はあ～・・・結局肉眼でもまともに見てない気がするし、この時のカーテンコールの様子はほとんど自分の記憶にもございません・・・
カーテンコールも終わり、会場が明るくなって周りのお友達と「はああ～・・・タオマフ応援全然出来てなかたよね。。。」とちょっとガックリモードでお話などしていたら、舞台の上にスタッフの方が椅子を並べ始めました。
ああ、昼の部の後はトークショーがあるんだったね。
え？でも、ミュージカルが終わってその余韻に浸る間もほとんど無く、こんなに間髪空けずにトークショーって始まっちゃうんだ！とちょっと驚きましたわ。
トークショーの模様はまた次回。
続く。。。
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