この撮影があった日は、ジュンギさんはどうも風邪で体調が優れなかったようで・・・
ブムさんや周りの方に盛り上げ役は任せて、ひたすらに大人しいジュンギさんでしたね～
いつだったか・・・チュマムの放送の時に、一等兵症候群状態でかなりテンション低めで気分が沈んだ状態でラジオを進めていた事もありましたが、まあ・・・何というか、ジュンギさんという人は自分の気持ちに正直というか、感情の起伏が激しいというかね。
「今日は体調が悪くて気分が乗らないけれど、これも仕事だから無理してでもテンション上げて行くぜ！！」という事は無いみたいですね～、この人は
やっぱりヨジャ（女性）が一緒の撮影でないと、体調が悪い時には元気良く撮影できないって事かな？（笑）
熱があろうが体調が悪かろうが、撮影に駆り出されてしまう立場ってのも確かに辛いよね。。。
でも、これも任務の1つなので、何とか乗り切ってちょうだいよ～、ジュンギや～
明日は急な撮影が入ったとかで、チュマムは他の方が担当されるようですね。
じゃあ、明日は普通に6時からはテレビを見ようっと（←他の人がＤＪの時はラジオ聴く気無し
）ではでは！
長々と続いているミュージカルツアーレポの続きでございます～
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2010年10月23日（土）
午後5時半過ぎ～
ミュージカル「生命の航海」昼公演も無事に幕をおろしトークショーも終わり、私達は席を立って一旦ロビーに向かいました。
実は私はこの時に、と～っても大事な物をまだ手に持っていたのですよ。
そうです、この日の為に準備したジュンギさんへの大切なソンムル（プレゼント）、「髪切りジュンギさん」の水彩画です。
これ ですね
この絵には濃い茶色のA4サイズの額（万一の事を考えて、ガラスでは無くアクリルの額にしました）を合わせました。
絵を入れた額をまずプチプチで包んで箱に入れ、それを包装紙で包みリボンをかけて、さらにタオルでぐるっと箱を守るように巻いて、スーツケースの真ん中にくるように丁寧にパッキングして飛行機で韓国まで運んできました。
苦労して大事に韓国まで持ってきたこの絵を何としてもジュンギさんへ渡していただかなくては！と思ったのは良いものの・・・
「一体どこへ預けたら良いの？受付のお姉さんで良いのかな？う～ん、分からん！どなたかに通訳をお願いしなきゃ・・・」と思ってウロウロしていたら、ちょうどそこに私達のツアーバスガイドさんのアジュンマの姿が！
早速そのガイドのアジュンマに「これをジュンギさんに渡していただけるように伝えたいので、通訳をお願いします」と言うと、「受付の人に渡してもダメ。この春川公演のチケット責任者？の男性に言わなきゃダメよ」とのお言葉が。
すると会場ロビーにその男性がちょうど運良くいらしたので、すかさずガイドさんがその男性にお話してくださいました
「これを必ずイ・ジュンギさんに渡してください。ジュンギさんですよ、イ・ジュンギさん！よろしくお願いします」と念押しして、丹精込めて描きあげた我が子のように大切な絵を彼に託しました。
この時、同じくジュンギさんへの個人的なプレゼントを持ってロビーにいた方達にも声をかけ、男性はそれらをダンボール箱へまとめて入れて、控え室の方へと運んで行きました・・・
ああ～、あの絵はちゃんとジュンギさんの元へ届けられたのかな？と、実はチラッと今でも心配になったりするのですけどね
でも・・きっと大丈夫ですよね
そしてプレゼントも何とか預ける事ができたし、ちょっとホッとしていた私はまだミュージカルのパンフレットを買っていなかった事を思い出し、パンフ売り場の列に並びました。
しかし売り場の列がちっとも進まないし、係の方が私達にしきりに何か言っている？と思ったら、どうやらパンフが売り切れて無くなってしまったので、在庫を運んで来るからまた6時半頃にここへ来てくれという事だったようです。
それじゃあ仕方が無いね～という事で、私達は次の夜公演のチケットを大将から配布していただく為、そして夜公演に備えて腹ごしらえする為に一旦バスへ戻る事に。
そうそう、腹ごしらえといえば、これはミュージカル会場に来てみて初めて分かった事ですが、何と会場前の広場に屋台が出ていたのですよ！
な～んだ、知ってたら昼間わざわざコンビニでパンとか買っておかなくても良かったよ（笑）
屋台はこんな感じ～
↓
メニューは、定番のトッポギ、おでん、あと何があったっけ？
カップ麺も屋台で普通に置いてあるところが面白いですよね。
他には・・・何かの幼虫？蜂の子？みたいな何かが煮詰めてあるような・・・ちょっとグロテスクな食べ物もありましたね～。
あれはちょっとにおいがキツイというか苦手な雰囲気のものだった・・・
トッポギはお友達が買って食べていたものを、ちょこっとおすそ分けしていただいて食べてみましたよ。
もちもちしていて、タレは辛め（いわゆる定番の味でしょうね）で美味しかったです♪
おでんも食べましたが、ドラマなどでよく見かけるような、長い棒にはんぺんがぐにゃぐにゃっと刺してあるもので、まあ・・見たまんま、はんぺんの味でした（笑）
一旦バスに戻った私達・・・そこで待っていたのは、先程のカーテンコールでのタオマフ応援へのダメ出し～
「もう～～～！何ですか、あれは！？全然、全く揃って無かったですよね？」とリーダーの渇が入ります！
で、結局もう一度応援の仕方を仕切りなおしという事で、「イ・ジュンギ！イ・ジュンギ！」の掛け声は5回は長すぎるという事で3回に変更。
他にもあれこれちょこちょこと打ち合わせしたような気がしますが、う～む、何だったかな・・・
とりあえずミュージカル夜の部鑑賞に備えて、私達は公演中に腹の虫が鳴かないようにバスの中で各々腹ごしらえです。
この時私達は、バスの中で待機しているように言われたのですが、待てど暮らせど一向にチケット配布の連絡も会場に集合との連絡も来ない・・・
一体どうなってるの？？と思っていたら、どうやらミュージカル昼の部に間に合わなかったバス1号車、2号車の方へ、ＷＷＪＫツアー全般に渡ってを韓国で尽力してくださっていた方からのお詫びと、色々なお話があったようです。。。
ここで時刻は・・・6時半頃だったでしょうか？
この後少ししてから3・4号車の私達にも夜公演のチケットが配られたのですが、昼の部が途中からしか観られなかった1・2号車の方達に優先して前の方の良い席をお配りしましたので、どうかご理解下さいということでした。
それはもう、もちろんOKですよ
私達は昼の部もきっちり最初から観させていただいたのですから。
で、また3・4号車の各グループリーダーさんが集合して、チケットを引く順番を決めるじゃんけんです
はい、じゃーんけーんポン
わあー、やった！また勝っちゃった！！（笑）
ということで、私達Ｃ－４グループがまた一番に引かせていただきました（笑）
おかしいな？
私っていつからそんなにじゃんけんが強くなったんでしょうね？不思議～
そうしてまたぞろぞろと劇場ロビーに私達は移動して、夜の部が始まるまで自由に皆さん過ごしていらっしゃいましたね。
さっき買えなかったパンフレットも、もれなくポスター付き（8000ウォン）で今度はあっさりと買うことが出来ました
劇場ロビーには、ＷＷＪＫから贈られたお花もちゃんと飾ってありましたので、記念にパチリ♪
そしてこれは皆さん外せないポイントでしょう～（笑）
誰かな～？
等身大ジュンギさんパネルに抱きついて一緒に写真をとっちゃったわ～なんていう方は？
そうこうしているうちに、夜の部開演時刻の7時半が近づいて来ます。
続く～。。。
<追記 11．3.23>
↑でご紹介した劇場の屋台で売られていたグロテスクな食べ物ですが、調べてみたら「ポンデギ」という蚕のさなぎを大きな鍋でしょう油などで味付けして煮た料理だと分かりました
おおう・・・やはり虫系ですか
においも相当きついものらしく、外国人にはあまり受けがよろしくない食べ物だそうです。
やっぱりね～
でも栄養は豊富らしいですよ。
チャレンジャーの方はぜひどうぞ（笑）
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