児童文学者、民話採集家の小野和子さん(87歳)
35歳の時から50年間、東北地方の村村で口から口へと語り継がれてきた民話を
村人の語り手を訪ね歩き、実際に民話をその場で語っていただき、
数々の民話を、その語り手の人生とともに記録してらした方とのこと。
ある語り手の方から
「陰さすように美しい女性」という言葉を聞いたそうです。
雪国ではそんな表現方法があるのですね。
「光り輝く美しさ」は一般的ですが、静かで少し憂いを感じる素敵な言葉です。
どんな美しさなのか実際に触れてみたくなります。
民話には先人たちの知恵や日々の生活の喜怒哀楽などが盛り込まれていて
現代の私達が励まされる話が沢山ありそうです。
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35歳の時から50年間、東北地方の村村で口から口へと語り継がれてきた民話を
村人の語り手を訪ね歩き、実際に民話をその場で語っていただき、
数々の民話を、その語り手の人生とともに記録してらした方とのこと。
ある語り手の方から
「陰さすように美しい女性」という言葉を聞いたそうです。
雪国ではそんな表現方法があるのですね。
「光り輝く美しさ」は一般的ですが、静かで少し憂いを感じる素敵な言葉です。
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