Windows 7がネットブックブームの終わりを招く
まぁ私もだいたい同じ意見です。
もし仮に(現在のWin XP Homeのように)ほとんどのNetbookにWin7 Starter Editionがインストールされるのであれば、ユーザが取れる選択肢は次の3つになります。
1. そのまま我慢して使う
2. 差額を払ってHome Premiumにバージョンアップ
3. OSを入れ替える
3のような人をUbuntu Netbook Remix (UNR)で救いたいです。
現状のUNRに足りないのは、そりゃいろいろありますが、ひとまず日本語入力まわりかなと。
Japanese Testersというチームを作ったのも、Jaunty+1でNetbookにいい感じに調整したAnthyを提供したいと思ったからです。
あとはSCIMのツールバーを縦にすることができればベターですが、これは難しいかなと思っています。
フォントはDroid Fontがありますし(ちなみにJauntyからはttf-droidとしてパッケージ提供されるようになります)、印刷はあまりしないでしょうから、たいした問題にはならないかなと。
というわけで、理想は「NetbookでUbuntuブームがくる」ですね。
まぁ別にUbuntuではなく、ほかのディストリビューションでもいいですけど。