いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

花守の竜の叙情詩2 (富士見ファンタジア文庫)

2009年12月20日 23時34分56秒 | 小説
花守の竜の叙情詩2 (富士見ファンタジア文庫)
淡路 帆希
富士見書房

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私も続編が出ると聞いたときは驚いたクチですが、きっと切ないストーリーになるんだろうなぁとは思っていました。
これがもう思ったよりも切なくて、視界不良で読むのが大変でした。もー神(って作者ですが)は一体どれだけの試練を与えればいいのでしょう……。
次巻完結とのことで、ここまで来たらきっとハッピーエンドであろうことを期待して待とうと思います。私自身は別にハッピーエンド至上主義者じゃありませんが(後味が悪いのも問題なくOK)、この作品ばかりは期待してしまいます。主人公達に幸のあらんことを。
コメント
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