宇宙戦艦ヤマトプロデューサー西崎さん死亡 船から転落

宇宙戦艦ヤマトプロデューサー西崎さん死亡　船から転落

アニメ関係者の訃報が続いていますが。
ヤマトは1作目しか見たことないですけど（劇場版は全部見たいとは思っているのですが）、当時おそらくエポックメイキングだったんだろうなぁ、ということは伺えました。本放送は生まれる前なので。
ご本人は武勇伝も黒い噂もたんまりとあるようですが、せっかく刑務所から出てきて、いろいろあった法的な問題も解決したので（たぶん）、もっと楽しませて欲しかったなぁと思うと残念です。

彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き!〈2〉 (電撃文庫)

	彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き!〈2〉 (電撃文庫)
	サイトーマサト
	アスキー・メディアワークス

きわめて穏当な続編でした。
会話のテンポの良さはむしろパワーアップしていますし、ほとんどが会話にもかかわらず（そして特に特徴があるストーリーというわけでもないのに）、非常に楽しく読めました。
俺妹の次に読むくらいには、気に入っているということで。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 ((電撃文庫))

	俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 ((電撃文庫))
	伏見 つかさ
	アスキー・メディアワークス

KOFに向かう途中と、会場で読んでしまいましたよ。おほほほほほ。
そろそろ『俺の黒猫はこんなに可愛いに決まっている』に改題するべきですね！
地味子は完全にモブキャラでしたけど、黒猫（あるいは白猫）は、もはや桐乃を食ってますよ！
イラストも大変素晴らしく、満足しました。黒猫派の私は、次巻も楽しみでしかたがありません。

すーぱー☆なちゅらる 3次元目 お騒がせですみません (HJ文庫)

	すーぱー☆なちゅらる 3次元目 お騒がせですみません (HJ文庫)
	清水文化
	ホビージャパン

相変わらずの理系ラノベですが、正直なところどこまでが科学的なことで、どこまでがSFなのかよくわかりません。
そのへんとスリリングな展開で、なかなか面白かったですよ。

まほちゅー! 1 (ちゃおコミックス)

	まほちゅー! 1 (ちゃおコミックス)
	やぶうち 優
	小学館

やぶうち優さんの新作は、なんと魔女っ子ものですよ！
主人公の名前は「天王洲あいる」（おいおい……）ほか、キャラの名前は駅名から取られるという、相変わらず鉄分あふれる作品です。
主人公達は中学生というのはどうなんだろうと思いますが、王道からは外れている魔女っ子ものとして面白いですよ。

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 2 (ジャンプコミックスデラックス)

	君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 2 (ジャンプコミックスデラックス)
	よしづき くみち
	集英社

私が読むマンガとしては異色なわけですが、面白いです。とても切ないですが。
こういう過去にどーのこーのという作品が好きなのかもしれませんね。
私自身は過去に戻りたいとは特に思わないですけど、でも、こういう作品を読むと素敵だなぁと思います。