![]() | Software Design (ソフトウェア デザイン) 2013年 02月号 [雑誌] |
クリエーター情報なし | |
技術評論社 |
今回のUbuntu Monthly Reportは、リモートデスクトップをいろいろ調べてみました。
もともとはSplashtopを使ってみたかったのですが、そういやあれもこれもあるよねぇ……という感じで。
完成度としてはTeamViewerに負けますが……って、これは本文に書いたんだった。
第一特集はシェルスクリプトですが、コマンドリファレンスとかではなく、そもそもどう動いているの? とか仕組み的な解説で、とても興味深いです。
コマンドリファレンスはどこにでもありますけど、仕組み的な解説は分厚い本を引かないとわからない、なんてことも普通に有りますし。
第二特集は超効率的勉強法ということで、たしかに時間が取れなくて勉強できないといつも思っている事実はあるのですけど、私的には効率が悪くても時間がかかっても、てんで見当違いのことを調べていたとか、直接は関係ないけど面白そうなのでそっちを深く調べるようになったとか、そういう試行錯誤をしたいなぁと思ってはいます。とはいえたしかに時間が(以下ループ
Samba 4.0の特集は私が知る限りこれが初めてですけど、ページ数が少ないのでもっとツッコんだものを読みたいなーという感じですね。ある程度情報が揃ってきたら私も遊んでみたいと思いますし。
あと、毎回楽しみにしているのは『レッドハット恵比寿通信』です。今回はナニワですが。
というわけで、今月号も買いだと思います。
ちなみに来月号もUbuntu Monthly Reportは私が担当します。毎度恒例になっている(というか私が恒例にしている)アレです。