Kubuntuを使う人なんていない、もしいたらKDEの翻訳を手伝うことを検討してくださいの話の流れで、KDEの翻訳をやる人が増えたらいいなということで、このエントリを書くことにします。
まずはKubuntu 15.04をダウンロードし、てけとーにインストールしてください。
よくわかりませんが、VirtualBoxを使用する場合は3Dアクセラレーションを有効にしないほうがよさそうです。
インストール後ログインして、次のコマンドを実行して必要なパッケージをインストールします。
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc kde-config-fcitx
fcitxに切り替えます。
$ im-config -n fcitx
一旦ログアウトして再ログインします。
下部のパネルを右クリックして、[Panel Options]-[Add Widgets]で追加できるウィジェットの一覧を表示し、一番下の[入力方法パネル]をダブルクリックしてパネルに追加します。

[入力方法パネル]はパネルの右端に表示されるので、半角/全角キーを押してFcitxをオンにすると全体のアイコンが増えて左にずれ、もう一度押してFcitxをオフにすると右にずれるので、非常に鬱陶しいです。この場合、[Panel Options]-[Panel Settings]をクリックし、ポインターを[入力方法パネル]のアイコンまで移動して[入力方法パネル]という文字列が真ん中に出てきたら、左にドラッグします。

(このUIもう少しどうにかならんかったのかなー。ウィジェットを消す場合は名称の横に出るバツをクリックするとかわかりにくいから……)
Fcitxの設定を変更する場合は、[入力方法パネル]アイコンを右クリックして[Configure Input Method]をクリックします。

見た目はちょっと違いますが、設定できる項目は通常の設定ツール(fcitx-config-gtk3)と概ね同じです。

動いているイメージはこんな感じです。

注釈(じゃなくてなんだっけ?)もちゃんと表示されてます。
まずはKubuntu 15.04をダウンロードし、てけとーにインストールしてください。
よくわかりませんが、VirtualBoxを使用する場合は3Dアクセラレーションを有効にしないほうがよさそうです。
インストール後ログインして、次のコマンドを実行して必要なパッケージをインストールします。
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc kde-config-fcitx
fcitxに切り替えます。
$ im-config -n fcitx
一旦ログアウトして再ログインします。
下部のパネルを右クリックして、[Panel Options]-[Add Widgets]で追加できるウィジェットの一覧を表示し、一番下の[入力方法パネル]をダブルクリックしてパネルに追加します。

[入力方法パネル]はパネルの右端に表示されるので、半角/全角キーを押してFcitxをオンにすると全体のアイコンが増えて左にずれ、もう一度押してFcitxをオフにすると右にずれるので、非常に鬱陶しいです。この場合、[Panel Options]-[Panel Settings]をクリックし、ポインターを[入力方法パネル]のアイコンまで移動して[入力方法パネル]という文字列が真ん中に出てきたら、左にドラッグします。

(このUIもう少しどうにかならんかったのかなー。ウィジェットを消す場合は名称の横に出るバツをクリックするとかわかりにくいから……)
Fcitxの設定を変更する場合は、[入力方法パネル]アイコンを右クリックして[Configure Input Method]をクリックします。

見た目はちょっと違いますが、設定できる項目は通常の設定ツール(fcitx-config-gtk3)と概ね同じです。

動いているイメージはこんな感じです。

注釈(じゃなくてなんだっけ?)もちゃんと表示されてます。