
VirtualBox 5.0の新機能のひとつ、HiDPI環境向けに表示倍率を簡単に変更できる機能
現在VirtualBox 5.0が開発中で、Beta 2までリリースされてます。
というわけで、今回も(全部ではありませんが)翻訳を行いました。
まずはココからバイナリをダウンロードし、インストールしてください。
もちろんバリバリ活用しているVirtualBoxに上書きインストールとかはしたらダメです。
その後ここにあるアーカイブをダウンロードして解凍し、VirtualBox_ja.qmを置き換えてください。UbuntuというかLinux系であれば/usr/share/virtualbox/nls/VirtualBox_ja.qmにあります。WindowsやOS Xは知らないので頑張って調べてください。
あとのtsファイルは、翻訳前と翻訳後のものです。
誤訳やおかしな翻訳を見つけた場合はお知らせください。
Extra Data Managerというのが何なのかわからなくて、そこだけ翻訳してないです。
VirtualBoxが翻訳されて助かっている、という方がいらしたら、Amazonギフト券をikunya@gmail.comまで送っていただけると喜びます。
なお、あんまり良く覚えてないですけど、4.1くらいからずっと翻訳やってます。
VirtualBoxを翻訳するモチベーションの殆どは、いち早く新機能を知りたいということなんですが、6割くらいは新機能関係ないです。CD/DVDドライブ→光学ドライブとかそんな感じで。