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3巻についてくるイベントの先行申込券が欲しかったのですけど、それだけ買うのも何だよなぁと思って、出てるだけ買ってしまいました。
TARI TARIのように今後何度も見るしどうせ元取れるよなぁとも思ったわけですけど、正直なところスタッフコメンタリーだけでも買ってよかったと思いました。どういうところにこだわっているのか、あるいはどういうエピソードがあったのかを知ることはとても興味深いです。この作品だけではなく、アニメそのものの見方も変わりそうでした。
作品を見ていて気になったことがいろいろあって、そのいくつかの疑問も晴れました。例えば、特に8話は「青」が濃くてどうしてなのだろうと思っていたのですが、全体的にコントラストをはっきりさせるのは意図的にやっていたことで、更に青春ものなので青を強くしていた、ということでした。
あとは学校の位置。作品では学校は六地蔵にあることになってますけど、実際には黄檗にある学校がモデルになっています。どうして六地蔵になったのかの理由とかですね。さふぁいあちゃんの駅の謎はまだ解けていませんが。というのも、実際に行ったことがあるとわかるんですけど、学校は六地蔵、さふぁいあちゃんの家は伏見稲荷が最寄り駅なのですが、このルートを通る場合は京阪よりもJRのほうが早くて乗り換え不要で安いんです。それなのに京阪に乗っている理由がよくわからないんですよね。まー劇中にはJR六地蔵駅はないことになってるのかもしれませんけど。そうなると地下鉄の六地蔵駅もなくなるなー。
通常、キャストコメンタリー、スタッフコメンタリーを3巻、すなわち通しで9回見てしまったわけですけど、それでも勢い余って11話まで見てしまいました(・ω<)
見ていて気づいたことはいろいろありますけど(葵ちゃんのかよう塾とか)、久美子って最初の方から「うまくなりたい」って言ってるんですよね。でも、「うまくなりたいよね」のような客観的というか第三者的であまり本気で思っているようには見えないようなところから、橋で絶叫するところまで行くわけですよ。やっぱり繰り返して見てるといろいろな発見があるものです。