![]() | 日経Linux 2018年 5 月号 |
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日経BP社 |
発売日は昨日ですが今日届きました。今回も少しだけ書かせていただきました。
「Linuxレポート」は冒頭に掲載されて至福ですが、タイトルと本文中に規定→既定の誤変換がありますね。申し訳ございません。
あとは特1で2つの記事を書きましたが、どれかはご想像におまかせします。
特1は新定番のフリーソフトということですが、ポピュラーなものも結構あります。ポピュラーでも大きく変わったものは掲載するというポリシーでしたが、それでも古いのがありますなぁ(Clipitとか。私も使ってますけど)。まぁでもマイニングやWebサービスと連携するアプリケーションが多くって、イマドキだなぁと思います。
特2も面白かったです。水野さん大活躍ですが、Pandocのページが86ページになっているもののこれはたぶん82ページの誤植ですね。私もMarkdown(正確にはPHP Markdown Extra)で書いてますけど、geditで書いてownCloudで管理しているのでロートルです。gitにするべきだよなぁとは思うのですけど。
『Linux12星座占い』なんて記事を書きそうなのは長南さんぐらいしかいないよなぁと思っていたら当たりでした。
今回最もパンチがあった一文は135ページの「Red Hat Linux 6.2がいまだに稼働している環境があることに感動します。」ですね。私が初めて触ったLinuxディストリビューションはRed Hat Linux 7.2ですからねぇ。それよりも古い。
別冊付録も読み応えたっぷりで、とてもいいと思いました。特に『Linuxをやさしくマスターする80のステップ』は今読んでもいい記事だと思いますよホント。
次号は予告にもありますがUbuntu 18.04 LTSの別冊付録がつきます。もうすでに作業に入っていますので、どうぞお楽しみに。