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この表紙は……？
ストーリーは相変わらずで、いきなり危機到来でそれを切り抜けたと思ったらサッカーをしたりして、かなりガラッと変わりますが、そのへんは相変わらずのテンポのよさで違和感は全く感じません。
引きも相変わらずで、続きが読みたくなってしまいました。
この表紙は……？
ストーリーは相変わらずで、いきなり危機到来でそれを切り抜けたと思ったらサッカーをしたりして、かなりガラッと変わりますが、そのへんは相変わらずのテンポのよさで違和感は全く感じません。
引きも相変わらずで、続きが読みたくなってしまいました。
 | スプリング・タイム (ガガガ文庫)蕪木 統文小学館このアイテムの詳細を見る |
タイムリープものなので、ジャンルとしてはSFでしょうか。
タイムリープものとしては、わりとスタンダードなんじゃないでしょうか。たぶん。あんまり読まないんで知りませんけど。
いかにもSFという読後感がなかなかよろしゅうございました。
昨日ぽんばしの某店で、輸入盤AIRのDVDボックスを購入しました。
最初はまったり見ようと思っていたのですが、気づいたら昨日6話、今日6話で全部見ちゃいました……。
原作はずいぶん前に途中で放り出したので、ストーリーはあんまり覚えていません。でも、3人のルートをうまくまとめているなとは思いました。
しかし、こんな悲しいストーリーだとは思いませんでしたよ。これならCLANNADのほうが（若干インチキのような気はしますが）まだ救われますね。
最初はまったり見ようと思っていたのですが、気づいたら昨日6話、今日6話で全部見ちゃいました……。
原作はずいぶん前に途中で放り出したので、ストーリーはあんまり覚えていません。でも、3人のルートをうまくまとめているなとは思いました。
しかし、こんな悲しいストーリーだとは思いませんでしたよ。これならCLANNADのほうが（若干インチキのような気はしますが）まだ救われますね。
神回でした。
主人公達はお菓子作りの学校に通っていて、クリスマスシーズンにはチャリティでケーキを作って販売する。主人公（いちご）のケーキだけ売れ残り、冴えない若者（？）が買っていく。
販売が終わったあと、帰り道にケーキを買った人が公園でたたずんでいて、声をかける。そして、その人は有名なミュージシャンだったことに気づく。
7年前に別れた彼女に会う勇気がないのがその理由で、主人公達に背中を押されて探し始まる。
彼女が働いていたレストランはすでに閉店していて、引越しもして手がかりなし。いろいろ探したものの見つからず、あきらめて買ったケーキを、ケーキを買えなくて駄々をこねている子供に渡す。そして、お礼に楽器（トランペット）を演奏していると、近くで働いていた彼女がそれに気づき、近づいていっていきなり平手打ち。
これが素晴らしいんですよ。
このアニメのターゲットは10歳前後の女の子と考えられ、おそらくいきなり平手打ちする意味はわからないと思います。でもそれは子供の視点で、大人としては7年も待ったのだから（店が潰れてもわざわざ近くに転職してまで残った）平手打ちの一つもしたくなるというものです。
ここがポイントで、当時わからなかったことも歳を取るとわかることがあり、そういうのが強く印象として残っていたりするものです。
子供向けのアニメだからといって、安易に考えたりしない、スタッフの本気を見ました。
子供には7年という時間の長さもあんまりよくわからないと思います（私が40年という長さがわからないのと同じように）。それでもあえてやるんですからねぇ。
ちなみに脚本は栗山田氏でした（これってどれみファンにしか通じない？）。
ここでは触れなかったことを含め、とても完成度の高い回だと思います。たまにこういうのがあるから侮れないんですよねぇ。
主人公達はお菓子作りの学校に通っていて、クリスマスシーズンにはチャリティでケーキを作って販売する。主人公（いちご）のケーキだけ売れ残り、冴えない若者（？）が買っていく。
販売が終わったあと、帰り道にケーキを買った人が公園でたたずんでいて、声をかける。そして、その人は有名なミュージシャンだったことに気づく。
7年前に別れた彼女に会う勇気がないのがその理由で、主人公達に背中を押されて探し始まる。
彼女が働いていたレストランはすでに閉店していて、引越しもして手がかりなし。いろいろ探したものの見つからず、あきらめて買ったケーキを、ケーキを買えなくて駄々をこねている子供に渡す。そして、お礼に楽器（トランペット）を演奏していると、近くで働いていた彼女がそれに気づき、近づいていっていきなり平手打ち。
これが素晴らしいんですよ。
このアニメのターゲットは10歳前後の女の子と考えられ、おそらくいきなり平手打ちする意味はわからないと思います。でもそれは子供の視点で、大人としては7年も待ったのだから（店が潰れてもわざわざ近くに転職してまで残った）平手打ちの一つもしたくなるというものです。
ここがポイントで、当時わからなかったことも歳を取るとわかることがあり、そういうのが強く印象として残っていたりするものです。
子供向けのアニメだからといって、安易に考えたりしない、スタッフの本気を見ました。
子供には7年という時間の長さもあんまりよくわからないと思います（私が40年という長さがわからないのと同じように）。それでもあえてやるんですからねぇ。
ちなみに脚本は栗山田氏でした（これってどれみファンにしか通じない？）。
ここでは触れなかったことを含め、とても完成度の高い回だと思います。たまにこういうのがあるから侮れないんですよねぇ。
 | ちょこっとヒメ 7 (ガンガンコミックスONLINE)カザマ アヤミスクウェア・エニックスこのアイテムの詳細を見る |
あー終わっちゃいました……。
荻野谷かわいいよ荻野谷。
ってか、ついににいちゃん（ナベ）の名前は明かにされませんでしたね……（決めてないらしいですが）。
主役なのにかわいそす。
 | ザ・ビートルズ・リマスターCDガイド レコード・コレクターズ2010年1月号増刊森山直明ミュージックマガジンこのアイテムの詳細を見る |
出てたの知らなくってこの時期になっちゃいましたが。
急いで作って出しました、という感はしますけど、内容は素晴らしいです。ページ数はそれほど多くないので、読み解くにはそれなりの事前知識は必要だと思います（とはいえ私程度でも大丈夫ですが）。
どーも世間的にはモノを聞くならSGTということになっているようですが、個人的にはThe Beatles（White Albumね）のほうがいいと思います。大好きな"Yer Blues"がロングバージョンですし。
 | 花守の竜の叙情詩2 (富士見ファンタジア文庫)淡路 帆希富士見書房このアイテムの詳細を見る |
私も続編が出ると聞いたときは驚いたクチですが、きっと切ないストーリーになるんだろうなぁとは思っていました。
これがもう思ったよりも切なくて、視界不良で読むのが大変でした。もー神（って作者ですが）は一体どれだけの試練を与えればいいのでしょう……。
次巻完結とのことで、ここまで来たらきっとハッピーエンドであろうことを期待して待とうと思います。私自身は別にハッピーエンド至上主義者じゃありませんが（後味が悪いのも問題なくOK）、この作品ばかりは期待してしまいます。主人公達に幸のあらんことを。
ちょっと前に話題になった、mplayerにパッチを当ててBDを再生してみました。AACSのバージョンが古い「秒速5センチメートル」をサンプルに使用し、無事再生できたものの、音は鳴りませんでした。意味ねー。
Sir PaulのLive BDは結局再生できず、ほかのBDは（たぶん）AACS 10よりも上ということで、全く再生できません。
まー無事に再生できたとしても、新しめのBD Discを入れるとハイそれまでよ（古）ということで、実用的じゃないですけどね。
ドライブ代を考えると、高くついた遊びでした。しくしく。
Sir PaulのLive BDは結局再生できず、ほかのBDは（たぶん）AACS 10よりも上ということで、全く再生できません。
まー無事に再生できたとしても、新しめのBD Discを入れるとハイそれまでよ（古）ということで、実用的じゃないですけどね。
ドライブ代を考えると、高くついた遊びでした。しくしく。
 | とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)犬村 小六小学館このアイテムの詳細を見る |
さすがに昨日のうちには読めず、今日全部読みました。
いやー、面白かったですよ。のほほんとしたラノベはもちろん好きですけど、こういうギリギリのところで命の駆け引きをするラノベも緊張感があって面白いです。
映画になるらしい前作との（以下省略）あり、もうたまらない感じです。まだお読みでない方は、全巻揃えてもいいんじゃないかと思います。
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